五十肩について
五十肩(肩関節周囲炎)とは・・
肩の痛みと肩の動きが悪くなることいいます。
例えば・・・
・ 高い所の物が取れない
・ ジャケットを着るのが大変
・ 髪を洗うとき辛い
・ 下着を着けるときが大変 などなど
このような動作は肩の動きが悪いので出来なくなります。
では、どのようにして五十肩になっていくのか?
これは加齢により、筋、腱、靭帯など軟部組織が変化してきます。
ここでポイントとなるのが、腱板というものです。
腱板とは、肩関節の安定性と動きをスムーズにする働きをしています。
この腱板が日常の繰り返し動作により、傷ついてきます。
これにより腱板含めた軟部組織が炎症を起こし、
のちに関節の動きに制限が出てきます。
このように五十肩(肩関節周囲炎)が始まっていきます。
徐々に徐々に肩周囲に負担がかかり、何らかの
きっかけで痛みが出てきます。
当院に来院される殆どの方が、『痛いのを我慢していた』の声が多いです。
その頃には痛みが改善するまで時間がかかってしまいす。
少しでも気になるようでしたら、ご相談でも結構なのでいらしゃってみてください。
読んでくれて、ありがとうございます。
白山整骨院 竹内