スポーツ障害・怪我
身体の歪みや疲労で怪我をすることがあります。
不意に起きる些細なアクシデントだけではないのです。
プロのスポーツ選手は、使っている道具をとても綺麗にして壊れないようにメンテナンスを行います。
良い状態をキープして最高のプレーをするためです。同じように彼らは、自分身体の身体も定期的にメンテナンスをします。
身体には少なからず歪みが発生してきてしまいます。それを毎回のメンテナンスで矯正しながら怪我をしづらい身体を作るのです。
身体の歪みが原因で怪我をする理由とは?
歪みが偏りへと変わり、怪我に繋がります。
スポーツの代表的な怪我は、シンスプリントと言われる、偏平足ですねの内側に負担がかかり骨膜の炎症が発症するものがあります。
正式には「脛骨疲労性骨膜炎」といいますが、骨折と診断されることもあります。骨が折れているわけではありませんが、歪みが原因で、筋肉量に差が出てしまったり、偏ったところに負荷がかかってしまったり、疲労が溜まる一方で回復しないことにより起こります。
このように身体の歪みからくる怪我が多くあります。
背骨を整えるだけで、痛みが減ります。
身体全体を支えている背骨。ここが歪むと怪我のリスクにさらされます。
背骨を正しい位置に整えることで、歪みから生じていた痛みや怪我が軽減されるのです。
そのため、白山整骨院では施術すると1回で痛みが減ったと体感していただけるのです。
当院の場合、最短で1日、最長で2か月で痛みはほぼ取れております。競技中にぶつけ、患部を再発するケースも見られますので、痛みが出たときに治療するだけでも、競技を続けやすくなるものと思います。
筋肉が固くなるとテニス肘になりやすい。
肘の使い過ぎによって発症するのがテニス肘です。手首と前腕の使い過ぎによってもなります。
テニス肘になる方は、大抵筋肉が固くなっている人です。筋肉が固くなる理由としては、体の歪みが原因で、以前はしなっていた筋肉が動かなくなり、それでも無理やり動かそうと負荷をかけるので痛むのです。
極端に言えば、軽度のテニス肘なら患部を触らずに背骨を調整するだけで症状が改善します。
症状の疲労を回復させる。
疲労から多くの症状が発症します。
足底腱膜炎や各部位の腱鞘炎、頚椎症、腰椎分離症、すべり症、ランナー膝、ジャンパー膝、フットボーラーズアンクル、野球肘など、とても多くが挙げられます。
これらも同様に体の芯である背骨の矯正から始め、身体の疲労を取り除き、症状の改善回復を目指します。
症状がある程度回復しても、定期的なメンテナンスは必要です。
当院での施術で症状が改善する方はとても多いのですが、そこで安心してしまって治療を中止される方がいます。そのままスポーツを行っていると、身体のクセや練習で積み重ねる負荷の偏りが蓄積したり、激しい動きの連続で再発もあり得ますから、継続的にメンテナンスをおすすめします。
休診日:木曜、日曜、祝日がお休みになります。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
14:30~19:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
※ 当日でない予約変更・キャンセルは、LINEより承ります。
※ お急ぎの方は、お電話でご予約・ご相談ください。
※ LINEを使用されていない方はお電話にて対応させていただきます。
ご協力の程、よろしくお願い致します。
初回にお客様に納得の出来る結果を出して差し上げること。
「どうすれば、早く治るか?」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とする施術は、背骨矯正で回復力が高まり背骨が良い状態に整います。そして背骨を支える関節トレーニングを行うことにより、早期回復改善へ導きます。
白山整骨院へ初めてお越しになられる方は、初めての方へのページをご覧くださいませ。