関節の炎症について

  • 首の痛み
  • 肩の痛み
  • 肘の痛み
  • 手首の痛み
  • 腰の痛み
  • 股関節の痛み
  • 膝の痛み
  • 足首の痛み

 

これら関節の炎症からの症状になります。

 

関節の炎症とは

関節が腫(は)れていることを指します。

関節が腫れているときは、ちょっと動かしただけでも「痛い!」と感じます。

基本、安静と言われています。

何故かというと、動きによって関節の内圧が変わり痛みが強く感じるわけですね。

腫れているから神経を圧迫しやすかったりもします。

そして、もうひとつ

炎症が起きるとブラジキニンという痛みを誘発させる物質が出て、それにより周囲のの筋肉・靭帯などの組織が防御性収縮を起こします。

周りの筋肉が強張って力が入り過ぎてしまう痛くなるイメージ。

 

炎症有無を簡単に確認する方法

炎症が起きると筋肉・靭帯などの組織は熱を持ちます。

これ、熱感と言います。

炎症が強い=熱感が強い

身近な方の手で患部に触れてみると

患部に炎症がある場合は触れている手が冷たく・もしくは温かく感じません。

触れた人の手も体温36度ほどありますが、それ以上に患部が熱を持っている状態です。

すなわち、炎症が強いということです。

 

そして、もうひとつ

それは夜間痛です。

夜、寝るときに循環が悪くなり、ブラジキニンが貯まりやすくなります。

重だるいような痛み

うずくような痛み

夜も寝れないような痛み

このようなときは炎症が強いと判断していいので要注意!

 

炎症すぐに引くものではありません

炎症があるときはブラジキニンという痛みを誘発物質が出ている状態。

それがすぐ治まるのかというと治まりません。

ある程度時間がかかりますし、逆にずっと痛みが強く続くものでもありません。
※従来の炎症であれば

 

炎症になってしまったら

安静・患部を冷やすことが基本。

ですが、動かせる範囲で運動はしてもOK!

やれる範囲で運動(JTA療法・関節トレーニング)をすることで早期に腫れを抑えられます。

ですが、運動(JTA療法・関節トレーニング)をしたからと言って、ブラジキニンという痛みを誘発物質は直ぐに治まるものではないので(^^;)

 

自分ではどうにもできない場合

当院へいらしてください!

少しでも早期に炎症を抑えるDRT療法(背骨揺らし)で、脳と体を繋いでいる神経伝達システムを正常に働くように促すことで炎症を抑えられます。

また、JTA療法で関節を支える主要な筋肉をトレーニングすることで関節を安定させ、患部の負担を減らすことが可能です。

結果的に早期改善に繋がります。

 

知らず知らず炎症を繰り返す続けると・・・

炎症を繰り返すと、関節・靭帯などの組織がもろくなります。

そして、炎症になると、必ず筋力低下も起きます!

行く末は、関節の変形につながります。

変形性〇〇症ってことに・・・。

 

状態が悪くならないうちに、お体のバランスと整え、筋力維持をすることで、変形性〇〇症と防ぐことができます。

 
 
白山整骨院はお力になれるよう頑張りますので、まずはご連絡下さい。
 

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竹内 純一 先生

どうすれば、早く治るか?」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とする施術は、背骨矯正で回復力が高まり背骨が良い状態に整います。そして背骨を支える関節トレーニングを行うことにより、早期回復改善へ導きます。

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