変形性膝関節症
このようなお悩みはありませんか?
☑ 歩くたびに膝の内側が痛くて辛い
☑ 椅子からの立ち上がり、階段の下りが痛いくて困難
☑ 痛みで10m歩くのがやっと
☑ 膝痛を我慢して生活したり運動をしている
☑ 膝に水が溜まりやすく定期的に注射で抜いている
☑ 変形性膝関節症には太ももの筋肉を鍛えると良いと聞きやってはいるのも変化がない
変形性膝関節症とは?
膝関節は、膝関節を構成する脛骨大腿関節と膝蓋大腿関節で構成される関節。
一般的には加齢や体重などの影響から膝の軟骨がすり減り、膝に痛みを生じる病気と言われています。
膝関節自体、体重がかかりやすい部位であり、関節を安定させている膝周囲の筋力が弱化すると、膝にストレスがかかり、太ももの骨(大腿骨)や脛の骨(脛骨)、膝のお皿(膝蓋骨)の軟骨がぶつかり合い、それが進行すると骨のトゲように骨棘と形成されてきます。
変形性膝関節症の原因?
一般的に膝関節を痛めるとき必ず、内側の筋肉が筋力低下を起こしている言われます。
ここでの内側の筋肉とは→内側広筋のことを言っています。
内側広筋とは、
太ももの筋肉(大腿四頭筋)のうちの一つである内側になる筋肉です。
ですが、筋力低下を起こしているのは内側広筋ではなく、内側ハムストリングスの半腱様筋と半膜様筋になります!
内側ハムが過緊張になっているのか?
内側ハムが筋力低下を起こしているのか?
この二つがポイントになります。
当院の治療
過緊張を起こしている場合は内側ハムとバランスを取っている内転筋が筋力低下起こしています。
内転筋が筋力低下すると内側ハムが内転筋の分まで頑張ろうしガンバリ筋として働きので過緊張をします。
筋力低下に関しては内側ハムをしっかり働かせることがで筋力が上がります。
どちらもJTAという関節トレーニングをすることで改善します。
問題となっている内側ハムストリングスと内転筋を単独で働かせる運動をします。
内側ハムストリングスと内転筋が機能すると歩きやすくなったり、圧痛や関節可動域が広がり膝の痛みも軽減します。
このようなイメージで膝の痛みも改善していきます。
まずはお気軽にご相談ください。
改善された方々
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「どうすれば、早く治るか?」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とする施術は、背骨矯正で回復力が高まり背骨が良い状態に整います。そして背骨を支える関節トレーニングを行うことにより、早期回復改善へ導きます。
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