巻き肩
巻き肩とは
肩が前に出て丸く見えるもの。
巻き肩になると胸の筋肉(小胸筋)と背中の筋肉(菱形筋)がガンバリ筋として働くので硬くなり、肩甲骨の内側についている(前鋸筋)がサボり筋になってしまい弱くなります。
このような状態になると肩関節が内旋位となるため、胸郭出口症候群にもなりすい状態に。
簡単に胸郭出口症候群のご説明をしますと、腕を下すと痛み、だるさ、しびれを訴える症状。
そもそも、巻き肩になってしまう大きな要因は肩甲骨の内側についている前鋸筋が弱くなると巻き肩になってしまします。
前鋸筋が弱くなると全く肩が上がらない、力が入らないという症状が出ることもあり、肩関節腱板の完全断裂や運動麻痺と間違われることあります。
当院の治療法
肩甲骨が外転(外側に行かないように)しないようにサボり筋である前鋸筋をしっかり働かせます。
前鋸筋がしっかり機能できるようになると、ガンバリ筋で働いていた小胸筋や菱形筋が緩み圧痛が減少します。
そして、体の大黒柱である骨盤・背骨・頸椎ラインの背骨を整え、肩甲骨の位置を正常な位置に戻します。
ご自身が『巻き肩』かも⁈と思われる方は、当院へご相談ください。
適切な治療で巻き肩を改善させていきます。
休診日:木曜、日曜、祝日がお休みになります。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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ご協力の程、よろしくお願い致します。
初回にお客様に納得の出来る結果を出して差し上げること。
「どうすれば、早く治るか?」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とする施術は、背骨矯正で回復力が高まり背骨が良い状態に整います。そして背骨を支える関節トレーニングを行うことにより、早期回復改善へ導きます。
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