捻挫

このようなお悩みはありませんか？

☑　転倒して手を突いて手首を痛めた。
☑　痛みで歩けない。
☑　しっかり治したい。
☑　何度も捻挫を繰り返している。
☑　常に足首に不安定感がある。
☑　一日も早く治して練習に復帰したい。

足首の捻挫の原因

足首の捻挫の原因は、大きく分けて二つあります。

１つ目は、不慮の事故です。

踏み外しや転倒などの思いがけない事故により足首の捻挫や手首の捻挫が発生します。これは、平たんなところでも発生しうる防ぎようのない原因とも言えます。

２つ目は、起こるべくして起こったものです。

普段からの生活習慣により膝やふくらはぎ、太ももの筋肉が固まっていたり、足底の裏が疲労している場合に足首がうまく機能せず、捻ってしまうのです。
捻挫は繰り返し経験される方がいますが、平たんなところで捻挫を経験する方は特にこの筋肉の固まりや疲労により起こっています。このパターンの捻挫はなるべくしてなっているのです。

一般的な治療

電気治療と患部の安静固定があります。

整形外科等ではテーピングや痛み止め、湿布を処方される方もいます。捻挫の具合が悪い場合にはギブスや松葉づえなどを与えられ、今まで通りの生活を送るのは難しくなります。

少しずつ患部が回復してきたと判断された場合には、マッサージやストレッチが始まり、テーピングを行いながら徐々に運動を開始していきます。

ギプス除去後に運動療法（リハビリ）を開始し、全治２か月前後の治療期間になることもあります。

当院の治療法

まずは状態に応じて電気治療の選択します。

一般的な低周波、深部まで作用する立体動態波、疼痛激甚時の微弱電流、さらにこの電気治療と併せて電気の刺激を与えつつ、強めの電圧をかけるハイボルテージ治療法。

また、当院のメイン治療である、頚椎・背骨・骨盤の調整するDRT療法にて自然治癒力を高めていきます。これは、多少の負荷であれば、患者様の体が自然と耐えうる、回復を自分で行うことのできる力です。この自然治癒力を最大まで高め、限患者さんの要望にお応えできる体つくりを目指します。ぜひご体験ください。

捻挫を経験される方の生活背景は様々です。

スポーツの大会が間近に迫っている方は、「治したいけど大会までは痛みを減らして何とか出場したい」という方もいます。「しっかり治したい」という方には期間を持ちながら負担のないように治療を進めます。

当院は再発をしない体つくりを目指しているので、基本的に無理をしない治療を行っていきますが、患者様のご希望を伺いなるべくその方向で支援致します。

体の歪みを取り、足首への負担を減らし、特殊電気治療にて患部そのものの治癒スピードを高め、目標を達成することが可能です。