肉離れ
このようなお悩みはありませんか?
☑ 急にふくらはぎがブチッとなった。
☑ 他院での治療は湿布だけしかしてくれない。
☑ ずっと肉離れが続いている。
☑ 生活に支障が出ている。
☑ 過去にも肉離れしているので、再発しそうで怖い。
☑ 太ももがぴくぴくいう。
☑ 仕事で偏った姿勢になりやすい。
肉離れの原因
肉離れの原因は、3段階に分けられます。
1.筋膜・筋肉が炎症を起こしている程度のもの。
2.筋膜・筋肉が部分的に断裂し、損傷しているもの。
3.筋膜・筋肉が目視で凹みを確認出来るくらい、ひどく損傷しているもの。
筋肉や組織が弱っていたり、固くなってしまっている方は、知らないうちに症状を発症していることもあります。
単なる筋肉痛だと思い込んでいることでも、肉離れを引き起こしていることもあります。肉離れは筋肉が裂けた状態になっており、弾力性もかけ動きが悪くなります。いずれにしても、肉離れは「筋肉の固さ」がキーポイントになります。
肉離れになってしまった場合は、いかに筋肉のコンディションを上げ、緊張状態を改善させていくかが大事になります。
一般的な治療
電気治療の後に湿布や、テーピングを施すことが一般的です。
整形外科などでは痛み止め等の薬を服用し、痛みそのものを感じないようにしてしまうことがありますが、これらでは根本の筋肉へのアプローチや回復に努めることが難しいため、運よく痛みが引いたとしてもまたすぐに再発して病院通いになる方が多いのです。
また、本当に重症のものは手術もあり得ます。
当院の治療法
当院の治療は、大きく分けて二つあります。
一つ目が、電気治療です。
患部の状態により最適な周波数を選び、その方が治りが早くなるものを選択し、経過を観察しながら毎回最適な治療を行うことが出来ます。
具体的には、標準的な低周波、深部にしっかり作用する立体動態波。少々の電圧がありますが即効性の高いハイボルテージ療法、電気治療が苦手な方には微弱電流も用いることが出来ますし、疼痛が甚大な新鮮外傷に対しても微弱電流を使うことができます。
筋肉の中にしこりが見受けられる場合は特に超音波を使用することもあります。
二つ目に、体の歪みを正す手技です。
肉離れの原因である不良姿勢を正します。いわゆる猫背で骨盤が後傾している状態では、太ももの裏(ハムストリングス)が固くなり、肉離れを起こしやすくなります。DRTという手技により、体の大黒柱である背骨のラインを整え、睡眠をしっかり取っていただき、再発のない体つくりを目指します。
休診日:木曜、日曜、祝日がお休みになります。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
14:30~19:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
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ご協力の程、よろしくお願い致します。
初回にお客様に納得の出来る結果を出して差し上げること。
「どうすれば、早く治るか?」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とする施術は、背骨矯正で回復力が高まり背骨が良い状態に整います。そして背骨を支える関節トレーニングを行うことにより、早期回復改善へ導きます。
白山整骨院へ初めてお越しになられる方は、初めての方へのページをご覧くださいませ。