側弯症による頭痛・肩こりで悩んでいた患者さん

2021年2月25日 側弯症, 改善事例, 頭痛

みなさん、こんにちは!

横浜市緑区 白山整骨院です。

本日の患者さんについてです。

30代女性、脊椎側弯症による、慢性的な首肩こり・頭痛、背中の張りで来院されました。

8歳の時に脊椎側弯症と診断され、その時から首肩こり・背中が張っている感じがあり、少しでも解消しようと約5年くらいカイロプラクティックに通っていたそうです。

13歳の時に脊椎固定術

術後以降、慢性的な首肩こり・背中の痛みと頭痛で悩まされたきたそうです。

当院で既往歴を踏まえ圧痛、関節可動域、筋力検査。

検査をもとに背骨調整(DRT)と良い姿勢をキープできようにセルフケア(関節トレーニング)をお伝えしました。

最初の頃は脊椎固定術もあるので、なかなか施術後の良い状態がキープするのが大変でしたが、患者さん自身もご自宅でセルフケアを頑張っていただいたのもあり、施術開始して3ヶ月目前後くらいから首肩こり背中の張りも解消し、頭痛の頻度も少なくなり薬を飲まな日が増えてきたとのことです。

現在は施術間隔を空けても首肩こり、頭痛の症状もほぼ感じなくなってきたようです。

今後も再発しない体作りを目指していくことが大切でになります。

側弯症による症状でお悩み方はお気軽にご相談ください。
既往歴にもよりますが、良い方向へ導けるようサポートさせていただきます。

 

柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。

その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

当院の治療法DRTとは?

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