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足底腱膜炎・足底筋膜炎 (原因と治療法)

オーダーメイドでインソール作っても足底腱膜炎改善しないあなたへ

足底腱膜炎の原因はハイアーチが殆どです!

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足底腱膜炎とは

足裏筋肉の痛みで足底筋の付着部(かかと)に痛みと圧痛があります。

特徴的な症状は起床時立ち上がった時に、かかとに近い足裏が「ズキッ」と痛みを感じます。
 
歩行時の痛みもあります。
 
逆に寝ているときは、体重はかからない姿勢になるので痛みは感じません。
 

足底腱膜炎の原因

足のアーチが崩れていることでなりやすい。
 
そもそも、足はアーチ構造になっており、すねやふくろはぎの筋肉によって支えられており、歩行時や運動時にバネやクッションの役割を担う重要なとこ。
 
このアーチは、その衝撃や吸収分散し、脚や腰だけでなく、体全体(首や肩)にかかる負担和らげています。
 
巷では、「偏平足(ローアーチ)になると足底腱膜炎になる」とよく言われていますが、実は偏平足ではない足の形でも足底腱膜炎になることがあります。
 
それは『ハイアーチ』の足です。※ローアーチでも足底腱膜炎になります
 
足部は2つのタイプ、ハイアーチ(足のアーチが高い)とローアーチ(偏平足)とタイプに分かれます。
 

なぜ、ハイアーチだと足底腱膜炎になるのか?

足底腱膜は足趾(あしゆび)の方までついています。
 
足趾がが反るとアーチが高くなり足底腱膜が引っ張られている状態に(ヨットの帆を張るイメージ)
 
踵と足底筋の付着部で炎症を起こし痛くなる ⇒ 足底腱膜炎
※足の甲も痛くなります
 

足底腱膜炎の治療

アーチを引き下げる筋肉(腓骨筋)を動かすことでアーチを引き上げる筋肉(後脛骨筋)が緩むようになります。
 
結果的に足底腱膜の負担が減り改善してくるイメージになります。
 

注意すべき点

これまでご説明した通り足底腱膜炎は足底筋の過緊張によるものです。

無理に足底筋の過緊張を緩まそうとしても、かえって足底筋の過緊張を作ってしまいます。

ですので、無理にほぐしたりストレッチはしないでください。

しっかり、状態を見極めて治療することをオススメ致します。
 

改善事例

お知り合いの先生からのご紹介で足底腱膜炎で悩んでいらしゃった患者さんから喜ぶびの声いただきました。

ありがとうございます。感謝致します。※ご紹介していただいた先生ありがとうございます

50代 男性 造園業

半年前から足指・足底が痛く歩くのも辛い状態で悩まれていた患者さん。

整形外科にて逆偏平足?!になっているとのお話とのことで、診断名は足底腱膜炎。

処方はロキソニンテープ(湿布)

お仕事柄、地下足袋を履くことが多く足自体には負担がかかると仰っておりました。

湿布だけでは痛みは解消せず、お知り合いの先生の通院されていた患者さんですが、お引越しされたのもあり、当院をご紹介していただいた経緯でした。

カウセリングでお身体の状態をしっかり把握してから施術致します。

診させていただくと、足首・足裏を支える筋がうまく使えておらず筋力が低下しておりました。

それにより、足の構成するアーチのバランスが悪くなり負担がかかっていたのが自覚症状として感じていた部位になります。

お身体全体で診ると、猫背・巻き肩になっており姿勢が悪くお身体のアライメントと重心がズレているのもあり、お身体全体のバランスを整える施術(DRT施術)

そして、足首・足裏を安定させる筋肉をピンポイントで動かすことで機能し、足首・足裏の支えが強化され負担がからなくなるサボり筋トレーニング。(セルフケアもお伝えします)

これらの施術を計画に沿ってさせていただき、みるみる内に悩んでいた足底腱膜炎は解消!

「地下足袋を履いて仕事しても痛くない」と仰っておりました!

素晴らしいですね(^^)

同じような悩みを抱えている方への後押しとなればと快くお写真撮らせていただきました。

感謝致します。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。感謝致します。

 

ご予約はLINEからできます

必ず、フルネーム・ご連絡先・症状 入れてください 。

当院は予約制で私(竹内)一人が責任を持って施術させていただいております。

また、必ず健康保険が適応になるわけではありません。

急性・慢性を判断し、健康保険適用か否かをお伝えしています。 

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お身体の不調首こり・肩こり・背中の痛み・頭痛・寝違え・腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・膝の痛み・手足のしびれ・四十肩五十肩・腱鞘炎・慢性疲労・自律神経失調症など

交通事故治療:不意な交通事故よるむち打ち症など

上記の症状でお悩みお困りの方(身の周りでも)、我慢せずご相談くださいませ。

 

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