目の疲れ・頭痛で悩んでいませんか?

2023年2月14日 目の疲れ
みなさん、こんにちは!
 
 
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 院長 竹内です。
 
 
 
ここ近年、世間様で悩まれている症状 (流行っている症状)
 
 
それは、「目の疲れ」です。
 
 
 
 
 
当院にもこのようなご相談増えています。
 
 
ここ近年、スマホやPC、タブレットなど見ること、触れることが子供から大人、シニア世代まで年齢問わず多くなっています。
 
 
 
 
 
 
あなた様は、目の疲れを感じやすい習慣やクセありませんか?
 
・長時間デスクワークをしている
 
・スマホをよく使う
 
・肩で挟んで電話している
 
・キーボードをたたくのに力みやすい
 
・いつも猫背になってしまう
 
・体がダルい・集中力が欠ける
 
 
上記が当てはまる方は、このあともお読みください。
 
 
「目が疲れる~」と感じながらも、
 
 
お仕事でPC作業を頑張ってしまったり、思わずスマホやタブレットを長時間見てしまったりすると、目の疲れからやがて「眼精疲労」になってしまいます。
 
 
眼精疲労とは、
 
 
休憩をとったり、一晩ゆっくり眠っても、眼の疲れが残存したり、かすんだり、頭痛などの症状が残る状態を指します。
 
 
いわゆる、目だけでなく全身に様々な症状をきたしてしまいます。
 
 
知らず知らずのうちに、目を酷使し続けると、眼輪筋という筋肉が緊張してきます。
 
 
目の周りの筋肉。
 
 
眼輪筋は薄い筋肉なので軽く押圧検査すると、「痛い」や「変な違和感がある」と仰います。
 
 
通常は、痛くも違和感もありません。
 
 
ですので、目の疲れはここが指標になります。
 
 
また、眼精疲労による頭痛等の症状は、眼輪筋と後頭下筋群という筋肉群が緊張してきます。
 
 
ですので、ここを押圧検査すると、痛がりますし、触れるとゴリゴリ筋肉が過緊張しているのが分かります。
 
 
 
 
 
このように目の疲れは、ただの目の疲れからやがて頭痛など様々な症状を引き起こします。
 
 
特に後頭下筋群の緊張は、頭への血管を圧迫されやすく血行が悪くなってしまいます。
 
 
脳へ血液供給が乏しくなると、脳は酸欠状態に陥ってしまいます。
 
 
脳は健康を管理しているところ。
 
 
脳神経の視神経や動眼神経といって神経も機能が低下します・・・。
 
 
 
なぜ、このようなことが起きるのか?
 
 
それは、
 
 
座り方」です!
 
 
 
 
 
上のイラストのような悪い姿勢になると、頭を首だけで支える状態になります。
 
 
ちなみに頭って4~6㎏あります。※ボーリングの玉・スイカの一玉のイメージ
 
 
4~6㎏ある頭を首だけで支えている状態が続くと、先ほど説明致しました後頭下筋群や胸鎖乳突筋(首の筋肉)にメチャメチャ負担がかかっていることになります。
 
 
後頭下筋群や胸鎖乳突筋(首の筋肉)に負担がかかり筋肉が緊張すると、関連痛が目の周りの眼輪筋に波及してきます・・・。
 
 
 
 
しかも、首の曲がる角度によって首に負担がかかる負荷が変わります(+_+)
 
 
 
 
これでは、困ってしまします( ノД`)シクシク…
 
 
 
解決策は簡単です!
 
 
 
 
 
正しく・良い姿勢で座る!
 
 
頭を首だけでなく、背中・腰・骨盤で支えてあげれば負担はかかりませんね!
 
 
 
座り方のコツとしては、
 
 
・顎を引く
顎が上がっているときは姿勢が悪い時。顎を引いていれば悪い姿勢にはなりませんね!
 
 
・下腹部を少し引っ込める
姿勢を良くしようとするとほとんどの方が、胸を張って反る姿勢をとりがち。
下腹部 丹田を意識すればおのずと下腹部が引っ込むようになります。
 
 
 
 
・骨盤を立たたせる
背もたれにもたれかかる姿勢・ふんぞり返るはNG。
まずは骨盤を立たせる意識で座るりましょう!※骨盤を立たせるクッションもおススメ
 
 
 
 
「頭では分かっているけど、できないんですぅ~」と思われている方。
 
 
背骨が歪んでいて悪いクセがついているので、本来活躍してほしい筋肉も使えていない状態です。
 
 
白山整骨院では、歪んだ背骨を整え、本来活躍してほしい筋肉がつかえるような施術で症状改善へと導きます!
 
 
すると、楽に良い姿勢がとれるようになり、目の疲れともおさらばに!
 
 
お力になれるよう最善を尽くしてまりますのでご連絡下さい。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝致しますm(__)m

 

柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。

その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。

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