クーラー病による身体の不調

みさなん、こんにちは!

 

 

 

横浜市緑区 鴨居駅から徒歩10分 白山整骨院 院長 竹内です。

 

 

 

毎日毎日、熱中症警戒アラートが発表されているくらい危険な暑さですね(*_*)

 

 

 

 

熱中症にならないよう、屋内ではクーラーをつけることが必須のように思います。

 

 

 

ですが、クーラー病(冷房病)による身体の不調を訴える方が増えております。

 

 

 

・足腰の冷え

 

 

・だるさ

 

 

・肩こり

 

 

・頭痛

 

 

・神経痛

 

 

・食欲不振

 

 

・不眠

 

 

・下痢

 

 

などの症状が出現してきます。

 

 

 

 

 

クーラー病(冷房病)は、室内と室外の温度差が5℃以上の場合になりやすく、特に女性や乳幼児、高齢者に多くみられます。

 

 

 

この室内と室外の温度差によって体温調整を行うのは間脳にある視床下部です。

 

 

 

 

 

 

そして、視床下部は自律神経の最高中枢であります。

 

 

 

ですので、自律神経の乱れによる症状(上記の症状)が現れてくるわけなんですね。

 

 

 

まずご自身で対策していただきたいことは、エアコンの設定温度は室内と屋外の温度差が「5℃以内」であることが理想的!

 

 

 

扇風機やサーキュレーターなどを上手く利用し、エアコンの使い方に十分に注意すること大切ですね!

 

 

 

白山整骨院では、DRT(カイロプラクティックから派生)で背骨を優しく揺らしながら自律神経を整える手技をしております。

 

※詳しくはこちらをクリック→自律神経の乱れ

 

 

 

ご自身の自律神経が正常に機能することで予防につながります。

 

 

 

なんとか、暑い夏を乗り切っていきましょう!!!

 

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。感謝致します。

 

 

 

※当院は予約制で私(竹内)一人が責任を持って施術させていただいております。

また、必ず健康保険が適応になるわけではありません。

急性・慢性を判断し、健康保険適用か否かをお伝えしています。 

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

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