首肩こりは頭部の筋肉のコリも問題 

2017年4月21日 DRT, ストレス, 肩こり, 自律神経

こんにちは! 

横浜市緑区(最寄り駅は 鴨居駅) 白山で根本治療専門院をしております

白山整骨院 院長 竹内です。😊

 

肩こりシリーズ第三弾です!

では早速綴って行きたいと思います。今回もお付き合頂ければ幸いです(^.^)

 

現代では仕事で一日中パソコンに向かっている方は多くいらしゃると思ます。

さらに眠りにつく寸前までスマホやタブレットを眺めていると、私たちの目は絶えず負担を強いられています。

この習慣は目を疲れさせるのは勿論、首や肩のコリに繋がるケースがあるから要注意!!!

 

液晶画面の見過ぎやメガネ、コンタクトの度が合っていないと、

眼球周囲の筋肉眼輪筋

頭の横にある筋肉「側頭筋」、

耳の後ろ~鎖骨に着く「胸鎖乳突筋」、

肩の筋肉「僧帽筋」などが過度に緊張して『眼精疲労』状態にに陥ってしまう。

 

 

 

 

それが原因で頭が重く感じられるようになり(筋緊張性頭痛)、その延長として肩や首のコリが起こることがあります。

 

歯の噛み合わせやストレスなども首コリや肩コリの原因になる!!!

 

眼精疲労以外にも、頭まわりの筋肉の緊張が首こりや肩こりにつながる場合がある。

その原因となるのが噛み合わせ!

上下の歯が噛み合わせ悪いと、顎を動かす咬筋などの筋肉が過緊張してしまいます・・・。

 

それが頭痛をを生じさせたり、首や肩まわりの筋肉の血流を低下させたりすることから注意が必要です。

また、頭部においては大頬骨筋や笑筋といった頬周りの筋肉もコリが生じやすい。

そして凝りの大きな原因としてもうひとつ見逃せないのがストレスです。

ストレスがかかると自律神経のバランスが乱れ交感神経が優位に働き、それが筋肉の緊張を招いてしまいます。

 

「借金で首が回らない」という言葉があるように、ストレスは本当に首まわりをカチコチしてしまんですね~ 😥

当院の施術は上記の様な症状も患者さも多くいらしています。

 

当院は首から肩にかけての筋肉(僧帽筋)検査と顔面の検査をします。

 

例えば、いつも肩の筋肉(僧帽筋)が柔らかい方が硬く感じ痛いようなとき

『最近、悩み事やストレスはありませんか?』

などを伺うと、『実は最近○○があって・・・悩んでいます』などおしゃる方がいます。

その時に『何で分かるの?』みたいにビックリした反応されます。

これはDRTという手技の検査法です。

肩の筋肉(僧帽筋)をつまむ、シンプルな検査法ですが、とても奥が深い検査法であります。勿論、顔面の検査でも同じです👐     

 

今回はここまで! 後日、綴って行きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。感謝致します 🙂