自律神経・○○・内分泌は健康は保つ3つの柱
こんにちは!
横浜市緑区白山整骨院 院長 竹内純一です。
最寄り駅はJR横浜線 鴨居駅になります。
当院は緑区ですが、緑区でも区境で都筑区、旭区、保土ヶ谷区、神奈川区からも当院へ来院できます。
どうぞ、宜しくお願い致します<m(__)m>
自律神経に綴っていきたいと思います。
最後までお付き合い頂ければ幸いです。
自律神経・免疫・内分泌は健康はキープする3つの柱
体の内部環境を一定に保ち続けることを『ホメオスタシス』といいます。
人のカラダのなら、健康を保ちいい感じのコンデション維持するという意味です。
このホメオスタシスを支えている3本柱が、ホルモン分泌を司る「内分泌」、異物の攻撃から体を防御する「免疫」、そして内臓や組織の働きをコントロースする「自律神経」。
これらは独立して作用するのではなく、3つのチェーンが互いにつながって影響し合いながら働いています。
3本柱の司令塔にあたるのは脳に存在する『視床下部』という部位。
環境の変化、ストレスなどカラダの様々な情報を吸い上げ、自律神経を介して「そろそろこの臓器を動かしなさいよ!」とか、免疫器官に「やばいからリンパ球を増やして!」とか、内分泌器官に「このホルモン出しといて!」と指令を出す仕組みです。
このように人は日々健康に暮らしているわけです。
視床下部は脳の脳幹にある。重さは4グラム。 = 自律神経の中枢は、わずか4g
こんなに小さな部位は生命活動に関わる様々な神経の塊がいくつも存在しています。
睡眠や体内時計といった概日リズムの担当部位のあり、そのリズムにのとって自律神経をコントロールしている。
上図のように、視床下部は脳の中の非常に小さなエリア。ここにストレスやホルモン、摂取行動や消化、睡眠、体内リズムといった生命活動に重要な役割を果たす中枢が詰め込まれています。
まとめ
ホメオスタシスのカギを握る視床下部は身体的、精神的ストレスを受けやすい!
持続的にまたは強烈なストレスによって体調が崩れることもあります。
続きは次回のブログで。最後まで読んで頂きありがとうございます。
感謝致します。
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