側弯症の治し方 改善事例
みさなん、こんにちは!
横浜市緑区 鴨居駅から徒歩10分 白山整骨院 院長 竹内です。
当院は側弯症でお悩みの方が多く来院されています。
おひとり様、おひとり様に沿って症状の原因を探し、的確に治療を続けていくと悩んでいた症状も解消してきます!
今回、側弯症で腰痛症状が辛かった患者さんから喜びの声をいただきました!
改善事例についてご紹介させていただきます。
【側弯症による辛い腰痛 患者さん改善事例】
デスクワークで腰痛が辛く、腰の筋肉に左右差があり、片方がコブみたいに張っているとのことでした。
側弯症は、本来正面から見ると真っ直ぐに並んでいる脊椎(背骨)が捻じれたり左右に曲がってしまうことです。
このような側弯症は、左右の筋肉(筋力)がアンバランスに、片側だけ筋肉を使うことになり、これをガンバリ筋と言ったりします
逆に、もう片側の筋肉(筋力)は使わず、サボり筋と言ったりします。
左右差があることで、どちらか片方に負担がかかり、「腰の辛さ」という症状に繋がります。
基本的に、左右の筋肉が働いていれば左右差が生じませんので、ここでいうサボり筋の働かせることで左右差がなくなります。
問題なのが、このサボり筋普段の生活でなかなか働かない筋肉なので、専門的な方法で動かさないといけないんです!
治療は、サボり筋を動かすこと→体全体を整えること
このような治療を治療計画に沿って行っていくことで、徐々にお身体も変化し腰に負担がかかりにくい状態になってきます。
そのようになると「腰が辛い!」と感じていたのが、「最近は辛いと感じなくなった!」このように変わっていきます!
一気に辛い度合いを10と仮定し、0になることは難しいです。
その理由は側弯症って、1日2日、1ヶ月でなるものではなりません。
それなりの年月を経てなっていくものなので、腰の辛さ解消にはある程度、治療回数と時間がかかります。
ちなみにこちらの患者さん、2か月ほどで腰の辛さが解消してきました!
こちらの患者さんように、側弯症でお悩みお困りの方はお気軽にご相談ください。
お役に立てるよう頑張ります!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝致しますm(__)m
※当院は予約制で私(竹内)一人が責任を持って施術させていただいております。
また、必ず健康保険が適応になるわけではありません。
急性・慢性を判断し、健康保険適用か否かをお伝えしています。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。