腰痛と騙し騙し付き合っていませんか？

騙し騙し腰痛と過ごしていたが、ついに歩けなくなるほど酷いギックリ腰になってしまったＩ様のご感想。

介護士として働いています。

何度か腰を痛めてましたが、ついに動けないほどのぎっくり腰になってしまったので通院するようになりました。

ここでは、気休めにマッサージするのではなく、根本治療により背骨をゆらゆらと揺らし、身体の歪みを正すというものでした。

そういった施術と同時に座った時に良い姿勢を保つ方法も実践していました。

週2回1ヶ月通い、身体の歪みが正されだいぶ良くなりました。現在は、週に一回通院しています。

院長竹内より

Ｉ様、ご感想いただきありがとうございます。感謝致します。

今回Ｉ様は現在メンテナンスで通院されている奥様からのご紹介で来院していただきました。

奥様ご紹介していただきありがとうございます。

ご主人が来院される前から奥様から「主人が腰痛で悩んでいて、施術受けてみたらって話しているんですけど、『大丈夫だから！』って言われちゃんです・・・。」ご主人を心配する声がありました。

その矢先に歩けないほどのギックリ腰を・・・。

自覚症状では❝大丈夫❞と思っていても、知らず知らずのうちに体は悲鳴を上げけていたんですね。

何度も腰痛を繰り返しているのもあり、腰をかばうように背部や骨盤・股関節など隣接部位に、ご負担がかかり圧痛や股関節の動きも悪くなっていました。

ですので、腰のみならず他の部位までご負担が波及して体全体が歪んでいました。

施術としては歪んだ背骨・骨盤をＤＲＴ(背骨揺らし)で整え、支える筋肉の出力低下も起きていたので関節トレーニングをさせていただきました。

ご感想に書かれているように最初の1ヶ月は週に2回。

施術間隔を狭めて行ったので、かなり1ヶ月で腰の痛みのみならず、股関節の動きも改善してきたので、施術前検査でもほぼ異常がなくなってきました。

また普段の生活で❝良い姿勢が良い習慣❞になりつつ、自宅でやっていただくセルフケアも行っていらっしゃるのことが結果に結びついてきているのだと感じます。

介護職で時間も不規則だったり、介護で体にご負担がかかることが殆どですので、今後も再発しない体作りをしていけるようにサポートさせていただます。

騙し騙し対処しギックリ腰にならなきゃ大丈夫！と思われている方へ

確かに私もこの仕事をしていなければそう思っていた方だと思います。

が、このお仕事をさせていただき、人の体を勉強をし学んでいくと、痛みを感じてくる頃は、体から「これ以上無理すると危ないよ！」とか「助けて！」などの声(サイン)です。

これを、無視し続けるとどうなるかは、もうわかりますよね。

ご自分の体と対話してみませんか？

当院の治療法ＤＲＴとは？