ギックリ腰は腰が原因ではありません!

「今まで一度も体の不調を訴えたことない!」ついにギックリ腰を起こしてしまったT様のご感想

ぎっくり腰で診て頂きました。

くあるマッサージや局所療法ではなく経年やストレスで凝り固まった体を骨盤と背骨の歪みを本来の正しい位置・形に戻し、身体自体をリセットしていく治療法。

1ヶ月ちょっと通っていますが、朝も体が軽く疲れにくくなり、体調も良くなりました

通い続けたいと思います。 

 

院長竹内より

 

T様、ご感想いただきありがとうございます。感謝致します。

 

【主訴】

今までにない腰の鋭い痛み。

同一姿勢から次の動作をするとき痛みを強く感じ動作困難。特に起き上がり時。

腰を屈めることができない。

今まで腰が痛くなるってことは一度も無かったっと仰っていました。

 

【検査】

腰の痛み(ストレス・負担)が出てくる場所=ふくろはぎの筋肉(下腿三頭筋)、ここを押圧すると強く痛いと仰っていました。

このふくろはぎ腰や骨盤の歪み・姿勢の悪さが出てくる部位になります。

押圧して痛みが強ければ強いほど、腰の状態は良い状態では無かったってことが言えます。

また、腰をかばっていたので股関節の動き(回旋)の制限がありました。

上記の検査で分かったのは、ずいぶん前から水面下で腰に負担がかかりすぎていたってことです。

 

今回の腰の痛み(ギックリ腰)は普段から何気なく持っている重いものを持ち上げたときに痛くなってしまったとのことでした。

体が良好な状態であれば、いつもの動作でギックリ腰はなりにくいと考えます。

今回のようにギックリ腰を起こしてしまったってことは、いつ痛みが出てもおかしくない状態だったってことが言えます。

 

【施術】

DRTで背骨を調整→施術前、押圧して痛かったふくろはぎの痛みが消失。

また、DRT独自の検査である、肩の筋肉(僧帽筋)や上部頸椎の圧痛も術前術後でクリア。

その変化をT様と私とで共有し、お互い共有することで自然治癒力も働きやすくなります。

また背骨(腰)を支える筋力も低下しているところもあり、関節を支える関節トレーニングを実施しました。

 

【経過】

ご感想にもいただいているように、同一姿勢から次の動作をするときの動作時痛も改善。

特に起床時痛が頑固でしたがほぼOK!

また腰のみならず、体全体が疲れにくくなったと仰っていただいきとても嬉しく思います。

やはり労が蓄積してくると、知らず知らずのうちに体も不調になりギックリ腰もなりやすくなります。

 

【根本治療】

当院では、

『痛くなりにくい体』

『例え痛みが出ても自力で回復するような体』

『痛くなる前に分かるようになって予防ができる体』

体の根本から良くなることをコンセプトとしています。

今後もさらに再発しない体作りをサポートさせていただきます。

 

当院の治療法DRTとは?

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