自律神経の乱れは○○で整える!

こんにちは!

横浜市緑区白山整骨院 院長 竹内純一です。

最寄り駅はJR横浜線 鴨居駅になります。

 

 

今回のテーマは「自律神経の乱れは呼吸で整える」です。

 

 

 

自律神経が乱れると・・・

 

 

めまい

 

頭痛

 

慢性疲労

 

うつ状態

 

高血圧

 

下痢

 

心身にさまざま不調が生じます。

 

 

 

慢性的なストレスにさらされているのは勿論、夜遅くまで働き、運動不足にもなりがちな現代人は自律神経が乱れやすいようです。

 

でも、その乱れをある程度調整する手段が『呼吸』です。

 

呼吸は通常自律神経の支配下にあり、意識せずとも途切れることはないですね

 

また、自分でも長短や回数をコントロールできるものでもあります。

 

その呼吸とは「腹式呼吸」です。

 

「腹式呼吸」の画像検索結果

 

お腹を膨らませながらゆっくりっと息を吸い、お腹を凹ませながら長く吐く。

 

深い腹式呼吸を意識的に行うと、普段よりも横隔膜が上下に動く幅が大きくなります。

 

この横隔膜が大きく動くことにより、その周辺にある神経叢が刺激され自律神経の活性化につながっていきます。

 

 

スマホやパソコンを集中してやっていると、知らず知らずのうちに姿勢は前屈みに、それに応じて呼吸は浅くなっている事があります。

 

 

浅い呼吸が長時間続くと、交感神経が優位になりがちで、次第に自律神経のバランスが崩れてしまいます。

 

 

だからこそ、意識的に深い腹式呼吸を行い、横隔膜を大きく動かす必要があります。

 

日常でストレスを感じている人ほど、交感神経が過度に高まり呼吸は自然と浅く早くなります。

 

 

ゆっくり長く吐く呼吸をすることで、横隔膜を介して、副交感神経が刺激を受け自律神経のバランスが整っていきます。

 

 

「腹式呼吸」の画像検索結果

 

横隔膜を大きく動かす深い腹式呼吸は、自律神経のバランスを整えるセルフマッサージです。

 

読んでいる皆様も一緒に「レッツ・トライ!」

 

やってみましょう!!! ^^

 

皆様のお役に立てれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。感謝致します。