頸椎・腰椎ヘルニアの患者さんについて

みなさん、こんにちは!

横浜市緑区鴨居 白山整骨院です。

今日から11月ですね。今年もあと2か月!

日々アッとゆう間に過ぎていくように感じます(^_^;)

 

本日の患者さんについてです。

60代、男性。

昨年末より頸椎ヘルニア及び腰椎ヘルニアにより手や足にかけての痛みとしびれで悩まれていらっしゃた患者さん。

当院に来院されるまで病院で処方された薬の服用で対処されていたようです。

症状が出てはその都度薬を服用する日々で、約1年弱痛みやしびれで苦しまれていたとのことで、『ヘルニアを根本的に改善させたい!』とのことで受診されました。

ヘルニアとは、骨と骨の間にある椎間板という柔らかいクッションのような組織が変性や圧迫されてしまう事により椎間板の中身が飛びててしまいます。

その飛び出した組織が近くの神経根を圧迫する事により、手や足にしびれなどの症状が出てしまいます。

原因は様々ですが、姿勢の悪さによる背骨の歪みや、重量物を持ったり中腰姿勢、長時間座りっぱなしや立ちっぱなしで、頸椎(首)や腰椎(腰)に負担がかかりすぎることで発症してきます。

負担がかかるっということは、頸椎(首)や腰椎(腰)である背骨の歪みと、背骨を支えている筋肉の筋力低下によるものと考えます。

 

施術としては、頸椎(首)や腰椎(腰)である背骨を整えること。

そして、背骨を支える筋力をアップさせることになります。

 

施術計画通り、はじめの1ヶ月は週に2回させていただき、1ヶ月経つ頃には悩まれていた腕や脚の痛みやしびれは8割ほど軽減され、薬も服用しないで済むようになったと仰っておられました。

2ヶ月目は痛みとしびれの主症状が軽減してきたので週に1回の施術で様子をみていきました。

2ヶ月経つ頃には腕や脚の痛みとしびれは、ほぼ消失されていました。

その時にいただいた喜びの声です。

快く写真に応じていただきありがとうございます。

感謝致します。

今後も再発しないよう間隔を空けながらケアさせていただきます。

 

薬を飲んでも電気やマッサージを受けても頸椎ヘルニア・腰椎ヘルニアが改善しない方へ

個人個人によって頸椎ヘルニアや腰椎ヘルニアの程度も異なります。

まずは、頸椎(首)・腰椎(腰)にご負担がかからないようにしていただくこと。

そして、自己流で筋トレや無理なストレッチはしないこと。
※症状を悪化させてしまうことがあります

何より、お気軽にご相談ください。

お役に立てるよう最善を尽くして参ります。

 

背骨を整えるDRTとは

背骨を支える関節トレーニングとは

 

柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。

その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

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