脊柱管狭窄症について
2022年2月7日 | 未分類 |
みなさん、こんにちは!
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 院長 竹内です。
今回は【脊柱管狭窄症】についてのお話です。
当院は「脊柱管狭窄症」で通院されている患者さんがわりと多くいらっしゃって通院されています。
皆さま、口を揃えて仰る言葉が「手術しか治らないって言われて」「薬を服用しているけど変わらない」など仰います。
そう、病院や接骨院、整体に行ってはみたけど改善しない方がいらしゃっています。
当院で治療するとその方の症状の程度や既往歴にもよりますが、改善していく方が殆どです。※患者さんにとって本当に必要なことが改善するを示します
そもそも、脊柱管狭窄症とは文字通り、神経の通り道である脊柱管が狭くなってしまう病気です。
加齢によって椎間板や脊柱管を構成する骨が変形したり、脊柱管内の靭帯が分厚くなったりすることで、特に腰の脊柱管が狭くなることを❝腰部脊柱管症❞といいます。
特徴的な症状としては、歩き始めてしばらくすると脚に痛みやしびれを伴い、休むと痛みやしびれがおさまる「間欠性跛行」です。
これは神経への血液供給が乏しくなることで出る症状になります。
当院では脊柱管狭窄=背骨の歪みと考え、1本1本歪んが骨を整える整体(DRT整体)を致します。
背骨の歪みが取れその状態がキープできるようになることで、腰の狭窄部の負担が軽減し症状が改善してくるイメージになります。
病院や接骨院、整体に通院しても脊柱管狭窄症が改善しない方はお気軽にご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。
その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。