足がつる、筋がつる原因とは?
2022年3月9日 | 未分類 |
こんにちは!
横浜市緑区 最寄り駅は鴨居駅 白山整骨院 院長 竹内です。
みなさん、「筋がつる」という言葉を聞いたことがあると思います。
実際「寝ていたら足がつった」や「運動中に足がつった」など経験ある方もいらっしゃるかと思います。
なぜ、「筋がつる」のでしょうか?
よく言われてるのは、体の中の電解質(ナトリウム・カリウムetc)が不足することで起きる。
だから、塩分やポカリスエットを取れ!と。
でも、よく考えてみて下さい。
もし、電解質不足でしたら局所だけでなく他の部位もつるはずです。
例えば、呼吸筋がつると❝しゃっくり❞が出ます。
電解不足が原因でしたら足以外の部位も「筋がつる」はずですよね。
「筋がつる」原因として考えられるのが、❝過剰な筋肉の収縮❞
過剰な筋収縮とは、筋肉が過緊張=ガンバリ筋となっている状態ことを示します。
足で言うとガンバリ筋となりやすい(つりやすい )部位はふくろはぎの筋肉やむこうすね筋肉
対策としてはそれぞれの筋肉が過緊張=ガンバリ筋にならないようにすること。
当院の考えとして2つ。
1つ目
筋肉が過緊張=ガンバリ筋が出るということは、それ以上患部に負担がかからないように食い止めている結果として出ている。
その背景には背骨や骨盤の歪みであり、その歪みを整えることで患部の負担が軽減しガンバリ筋も緩むことになります。
※特にふくろはぎの緊張は腰や骨盤の歪みからくるもの
2つ目
ガンバリ筋が出るのはガンバリ筋の対極にある筋肉がサボっていることで起きると考え、サボり筋をトレーニングすることで、おのずとガンバリ筋は緩むことになります。
※つる部位だけの問題でないこともあります
当院では2つの考えのもとで治療、自宅でできるセルフケアもお伝えもします。
足がつるなど「筋がつる」お困りの方は、お気軽にご相談ください。
お役に立てるようサポート致します。
最後まで読んでいただきありがとございます。
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。
その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。
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