長年の肩こり・腰痛 改善事例
2022年4月12日 | 未分類 |
みなさん、こんにちは!
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 院長 竹内です。
【長年悩んでいた肩こり・腰痛】通院されている患者さんについて。
20代 女性。
会社の先輩のご紹介で来院。
従来よりデスクワーク。
コロナ禍で週5日在宅ワーク(出勤1日)と自宅ではローテーブルでPC作業。
どうしても猫背姿勢になってしまい、肩こり・腰痛も酷くなってきたと仰っていました。
上記のイラストは椅子に座っているの猫背ですが、床で座っているのと姿勢状態は同じ。
骨盤後傾し背中は丸くなり顎が前に出てしまう姿勢。
どうしてもPC作業をする上ではこの姿勢がやりやすいというのも実情・・・・。
検査
体幹や股関節の可動域制限や腰・骨盤のゆがみ指標のふくらはぎの筋緊張。
首は肩の筋肉(僧帽筋)の筋緊張が強く、肩の筋肉(僧帽筋)の関連痛である後頭部や顎関節周囲の痛み。
施術前、これらの可動域制限や筋緊張を指標とし、整体による背骨調整を施術。
施術後、可動域が広がっていること。筋緊張が緩んでことを確認。
術前術後とお身体の状態が変化していればOK!
そして、整えたお身体の状態(良い状態)が、また悪い状態に戻らないようにキープすることがもっとも大切で患者さんの頑張りどころ。
もちろん、良い状態がキープできるよう、正しい姿勢・体の使い方・ 自宅でのセルフケアトレーニングをお伝えさせていただきます。
こちらの患者さんは忠実にお伝えしたことを意識していただいたり、しっかり1日2~3セット(各10回ほど)セルフケアを行っていただいておりました。
その努力も徐々に実を結び、以前のような「肩こり・腰痛」症状も緩解してきたと仰っていただきました。
喜びの声
快くお写真とご感想をいただきありがとうございます。
感謝致します。
引き続き、再発しないようサポートいたします。
当院ではコロナ禍で在宅ワークにより肩こり・背中のこり、腰痛などで通院されている患者さん多くいらっしゃいます。
「辛くて仕事に集中できない!」や「会社と違って家では不良姿勢になってしまう」などの声を聞きます。
肩こり・腰痛などを感じながらでは仕事のパフォーマンスにも影響が・・・。
お悩みの方はご相談ください。
お役に立てるようサポートさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとございます。感謝致しますm(__)m
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。
その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。
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