膝内側の痛み通院されている患者さん 改善事例

2022年8月30日 未分類
みなさん、こんにちは!
 
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 院長 竹内です。
 
膝の痛みで通院されている患者さんについてブログです。
 
 
 
66歳 女性
 
膝の内側の痛みで受診。
 
特に階段下り時に膝の内側に痛む。
 
膝を曲げることも困難で日常生活でも支障をきたようになってきたと仰っておりました。
 
当院では病院のようにレントゲンは撮れませんが、身体全体を1つのユニットとして考え、何が原因で膝の痛みがあるのか検査致します。
 
具体的には、関節可動域検査や圧痛検査、筋力検査を行います。
 
一通り検査をし、患者さんの膝の痛みの原因は姿勢の悪さ(猫背)でした。
※イメージイラスト
 
上記のような姿勢状態になると膝関節も曲がった状態になり、膝の痛みにつながってきます。
 
施術は、DRT療法で骨盤と背骨を正しい状態に整えます。
 
膝関節がそれ以上悪くならないようにと、防御していた膝関節や股関節・足関節の周囲の筋肉や全身強張っていた筋肉の筋緊張が緩みます。
 
筋緊張が緩むことで押すと痛かった場所が痛くなくなっています。
 
そして、膝関節の痛みがぶり返さないよう関節トレーニングも行います。
 
膝関節を安定させる筋肉をトレーニングすることで、膝関節自体の動きがよくなり、また関節トレーニングをすればするほど筋力もアップ!

これは患者さんの頑張りも必要になりますので、意識して頑張っていただことで、ちゃんと変化が出ることを患者さんにも認識し継続して頑張っていただいきました。

 
施術開始2か月 喜びの声

快くお写真とご感想をいただきありがとうございます。

感謝致します。

初診時仰っていた階段下りもできるようになり、お孫さんの面倒を見る機会が多く、楽にしゃがめたり、出かけたときはたくさん歩いても平気になったと仰っておられました。

引き続き、再発しないようサポートさせていただきます。

 

「病院や整体に通っても膝の痛みが改善しない方」や「様々な治療やストレッチをしても膝の痛みが改善しない方」ぜひご相談ください。

お力になれるようサポートさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとございます。感謝致しますm(__)m

 

柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。

その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。

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