痛みとは、からだにとって異常事態です!
2018年5月16日 | DRT, 体のアンバランス, 体のメンテナンス, 凝り, 坐骨神経痛, 横浜市緑区, 歪み, 治療, 痛み, 肩こり, 肩こり・腰痛治療, 背骨の歪み, 自律神経失調症, 自律神経症状, 都筑区, 頭痛, 首の痛み, 首肩こり, 鴨居, 鴨居駅 |
こんにちは!
横浜市緑区白山整骨院 院長 竹内純一です。
最寄り駅はJR横浜線 鴨居駅になります。
当院は緑区ですが、緑区でも区境で都筑区、旭区、保土ヶ谷区、神奈川区からも当院へ来院できます。
どうぞ、宜しくお願い致します<m(__)m>
一日、8時間近くデスクワーク続けているような生活では、首や肩がカチカチに凝るのは当たり前の話ですね。
でも、そのコリも沖縄の離島などでバカンスを過ごせば、回復するように思います。
ところが、【痛み】となると、簡単にはいかない。
そもそも、痛みが発生すること自体が身体にとって異常事態なんです!
そして、どんなケアをしても効果がなく、それが長引くようなら病気を疑う必要があります。
痛みが生じるメカニズムや原因は多種多様、そして複雑です。
ベーシックなメカニズムは以下の通り。
刺激 → 組織が壊れる → 発痛物質(ブラジキニン・ヒスタミンなど)の分泌 → 末梢神経への情報伝達 → 中枢神経への伝達 → 脳 ⇒ 痛み
血流不足によって生じた乳酸などの物質が末梢神経を刺激します。
または、背骨ひとつひとつの間に挟まれているクッションの役目をする、椎間板が変性し脆くなり、それを補おうとして骨が棘のように変形(骨棘)し末梢神経を刺激すこともあります。
はたまた、筋肉そのものや靭帯、腱などの構造的に壊れるケースも・・・。
筋肉が硬くなって、関節が動かなくなり、無理な動きを繰り返して組織が壊れることもあります。
または、体重のかけ方や悪い姿勢などできれいに背中が丸められずに、背骨が棒状になり、背骨のしなりが失われると負担が一部に集中し、その結果その部分が壊れることもあります。
このように様々な原因で組織が傷つくと、ブラジキニンやヒスタミンといった発痛物質が分泌され、その情報が末梢神経から中枢神経へと伝わり脳へと至ります。
このような経路で痛みが自覚されるんですね。
当院の施術は背骨をユラユラ揺らして、壊れた脳神経伝達システムを修復する手技です。
7分程揺らすだけで、硬くかった筋肉がユル~クなります。
その結果、症状が緩和していきます^^
・首肩こり
・頭痛
・腰痛
・手足のしびれ
・坐骨神経痛
・膝の痛み
・慢性疲労
・自律神経失調症
などで悩み困っている方、ぜひご相談ください。
お役に立てるように頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございます。感謝致します。
関連記事