自律神経 不調 食べ物
2021年12月20日 | 未分類 |
みなさん、こんにちは。
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 院長 竹内です。
今回は【自律神経の不調 食べ物】についてです。
規則正しい食事習慣は生体リズム(体内時計)を整え自律神経の働きも調整していきます。
自律神経の不調の背後には、乱れた食生活が隠れていることが考えられます。
まずは、欠食を避けることが大切です。
栄養の基本は血液状態です。
例えば、骨に蓄えられたカルシウムは日中の活動に使われますが、造骨は就寝時に血中からカルシウムを取り込みながら進行します。
ですので、乳製品は就寝前に摂ることがオススメ!
またカルシウムが不足すればストレスに負け、イライラしやすくるのは有名な現象ですね。
ストレスを強く受けやすい方は腸内細菌叢に悪玉菌が増えると自律神経の乱れに及ぶことも考えられます。
ですので、発酵食品特にヨーグルトは積極的に取ったほうがいいと思います。
当院でも自律神経の乱れによる様々な症状で悩まれている方が通院されています。
自律神経と密接な関係である背骨を整え、規則正しい食事習慣を意識していただくことで、今まで悩んでいた症状も落ち着いてきます。
「背骨から元気よく」
お身体の不調やお悩みがある方はお気軽にご相談ください。
お役に立てるようサポートさせてただきます。
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。
その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。
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