足がつった場合は・・・

2012年8月10日 冷え性, 未分類

最近、当院に『足が攣った(つった)』と、このような方が多く見られます。

 

殆どの方が主にふくらはぎが攣ってしまいます。

 

なぜ、攣ってしまうのか?

 

ひとつは、人の体は電解質を使い筋肉や神経の機能を調節しています。

この電解質のバランスが崩れると攣ってしまいます。

崩れる原因としてはこの時期に多く見られる

【多量の汗】や【下痢】などです。

 

なのでこまめな水分補給は必要になりますね。

だからといって、水だけ多くとっても血中の電解質のバランスが崩れます。

 

このような時、一番適しているのはスポーツドリンクですね

 

 

ふたつ目の原因としては、『血行不良』です。

長時間立っていたり、冷気に当たっていたりすると

血行が悪くなり筋肉の弛緩調節が鈍くなり、

その結果筋肉の異常な収縮が始まり 攣ってしまいます。

その他病気でもなります。

例えば、糖尿病や肝硬変など。

 

 

このようにこの時期に足が攣りやすい環境や条件が、当てはまるケースが多いようです。

 

対策としては、上記の攣りやすい原因の項目の反対のことをしていただければいいと思います。

そして、『攣ってしまった』場合は、ゆっくりと足首を自分の方へ引っぱてください。

そうすると解消されます

何度も足が攣ってしまう場合は、一度ご相談ください。

 

電気と温熱で攣ることは解消されます。

 

読んでもらい、ありがとうございます。

 

白山整骨院  竹内