こんな習慣(クセ)がある方はご注意です!

こんにちは! 

横浜市緑区(最寄り駅は 鴨居駅・中山駅) 白山で根本治療専門院をしております。

白山整骨院 院長 竹内です。😊 

ちょうど白山整骨院は都筑区、旭区、保土ヶ谷区の区境にあります。

どうぞ宜しくお願いします。

 

今回は日頃うっかりこんなクセやっていませんか?

肩こりの警報な生活習慣とは・・・。

 

肩がだるい、重い、動かない、回らない、ゴリゴリに固まっている。。。

まず、はっきり言えることは、これは生まれ持った骨格のせいではないし、年齢のせいでもありませ~~~~~ん!!!

どちらもあくまで1つのリスクの一部にすぎず、最大の原因は日常に潜んでいることが殆どです。

朝目覚めてから夜眠りにつくまで何気なくとっているその行動その動作そのクセ首(頸椎)周辺の筋肉に負荷をかけ、関節をきしませている元凶です。

 

では、一日の流れで見ていきましょう!(^^)

 

1 起床 (枕が合わず、寝起きから辛い)

✖ 枕を高くして寝る。楽に寝ているようだが、毎朝寝起きは最悪。

〇 枕が高すぎると首の後ろの筋肉や靭帯を伸ばしてしまいます。後頭部から肩までフィットすつ高さがベスト!

 

 

2 ヘアスタイリング (いつも分け目が同じで首が傾く) 

✖ 七三わけで、いつも同じ分け目になっている。

〇 同じ側に分け目を入れていると、分け目に近い目で物を見ようとして首が傾く。でしたら、短髪がいいかも。

 

 

3 朝食 (斜め前にあるテレビを見ながら)

✖ 間取り上のテーブルとテレビは斜め関係にある。

〇 上記では必然的に右側に首を回旋させた状態が続くことになる。であれば、正面からテレビを見られるよに模様替えをした方がいいでしょう。

 

 

4 出勤 (前のめりでマイカー出勤)

✖ 前のめりでの運転は猫背です。

〇 自分の体(骨盤部)丸めたタオルを当てる。背もたれの角度は背中を付けた時に肘が軽く曲げた状態でハンドルが握れくらいにした方がいいでしょう。

 

 

5 デスクワーク (PCを見上げっぱなしで2~3時間)

✖ 集中力があることはいいことですが、カラダは悲鳴を上げています。

〇 PCを見上げるため首や肩の筋肉が緊張し、今まさにコリが発生している状態。ですので、肘の角度は90度、モニターをやや見下ろす位置にセットするのが理想です。  

 

 

 

今回は朝起きてから昼まで行動・動作することを書いてみました。

どうでしょうか?あなたはいくつ該当しましたか?

1つでも当てはまっている方は、きっと日々の習慣になっているかと思われます。

これは悪い習慣ですので、ぜひ、〇で記載してあることをやっていただくといいでしょう(^^)v 次回は昼からの行動・動作について書いていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝致します。