オスグッド 改善事例

みなさん、こんにちは!

 

横浜市緑区 鴨居駅から徒歩10分 白山整骨院 院長 竹内です。

 

先日、【オスグッド・シュラッター病】で通院されている患者さんから喜びの声をいただきました。

 

ありがとうございます。感謝致します。

 

 

15歳 男子 中学3年生 バドミントン

 

「色んな治療院や病院に行っても治らなくて・・・」

 

「だんだんひざ下の骨が飛び出てきて不安」

 

「大きな大会までに何とかしたい」

 

このように仰っておりました。

 

そう、オスグッド病はとても不安を抱えるスポーツ障害です。

 

オスグッド・シュラッター病とは・・・

成長期に過度な運動(サッカー・バスケットボール・バドミントン)によって膝下の骨(脛骨粗面)が太ももの筋肉(大腿四頭筋)が固くなり引っ張られ、骨が盛り上がり痛みが出る病気。

 

 

オスグッドは、太もも前の筋肉(大腿四頭筋の大腿直筋)が固く緊張することで痛みが出ます。

 

一般的には、固く緊張している太ももの筋肉(大腿直筋)に対して「伸ばす」「緩める」「電気を当てる」などします。

 

確かに、そのような施しをすれば、一時的に固くなった太ももの筋肉(大腿直筋)緩くなるけど、また痛みが出ていませんか?

 

こちらの患者さんも、そうなような施術を受けていらっしゃいましたが、症状は良くなっていませんでした・・・。

 

そもそもなぜ、太ももの筋肉(大腿直筋)は固くなってしまうの?!

 

それは、裏ももの内側ハムストリングス筋肉が筋力低下が背景にあります。

 

 

しばし、内側ハムストリングスはサボりやすい筋肉であり、なかなか上手く動いてくれません

 

その代わりに太ももの筋肉(大腿直筋)がガンバる筋肉として動くので、固くなってしまいオスグッド病に繋がります。

 

ですので、内側ハムストリングスを単独で動かすことで、太ももの筋肉(大腿直筋)が緩み、引っ張る力が減るので膝下のオスグッド病も解消してきます!

 

もちろん、それだけでなく体のバランスを整える施術や内側ハムストリングスと関りがある筋肉をトレーニングすることで、今回の喜びの声に繋がりました(^^)

 

素晴らしいですね!

 

今後のご活躍に期待です!

 

 

そして、再発しないようサポートさせていただきます。

 

オスグッド・シュラッター病で、

 

「どこに行っても治らない」

 

「大事試合までに何とかしたい」

 

「骨が出過ぎて将来が不安だ」

 

思われてる方、きっとあなた様のお力になれるかと思います。

 

まずは、お気軽にご相談でもいいのでご連絡ください!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。感謝致します。

 

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当院は予約制で私(竹内)一人が責任を持って施術させていただいております。

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