お家時間が長いと出やすい症状

2022年1月31日 未分類

みなさん、こんにちは!

白山整骨院 院長 竹内です。

年明けから新型コロナの感染者がみるみるうちに増加してます。

【新型コロナウイルス感染防止対策】
当院では引き続き感染対策をしっかり行ってまいります。

・院内のアルコール・次亜塩素酸水による消毒
・施術中のマスク着用
・手洗い・うがいの徹底  
 etc.
上記のようなことを徹底して環境を整えておりますので、ご安心してご来院ください。

近隣でも休校や休園などの話も耳にするようになりました。

こんなに増加傾向ですと、必要最低限の外出で家で過ごす方も多いかと思います。

家での時間が多いと、気になるのが体を動かすことが少なくなり体の運動機能が落ちやすくなること。

特に家での生活では座っている時間が多くなり、肩こり・ぎっくり腰・腰痛・坐骨神経痛・お尻から脚にかけての痛み、しびれなどの症状を訴え来院される患者さんが見受けられます。

その原因として、座り方による姿勢の崩れです。※姿勢以外にも原因はありますが、大多数は姿勢によるものが原因

 

上図のように、もたれて座っていると骨盤が後ろに傾き(後弯)、それと同時に腰の骨(腰椎)も後ろに傾きます(後弯)

すると、これ以上骨盤が後ろに傾かないよう、お尻の筋肉(中殿筋)が「グッ」と硬くなり骨盤が後ろへ傾かないようロックします。

お尻の筋肉以外でも腰の筋肉や肩周りの筋肉など、これ以上背骨や骨盤のバランスが悪くならないよう「グッ」と硬くなってロックします。

これが『コリ』と呼ばれるものになります。

ですので、特に座っているときは良い姿勢をキープすることがとても大切です。

ただ、良い姿勢で座ろうと意識をすると、腰を反るように座ってしまう方がいっらっしゃいます。

これ「ダメ」です!!!

これでは自分で自分の腰を痛めるはめになってしまいます(´;ω;`)ウゥゥ

良い姿勢で座るポイント

・顎を引く

・お腹(臍)を少しへこます ※お臍を背骨に近づけるようへこます

・背もたれとお身体の間にペットボトルを入れる

ちょうど腰骨の高さくらいに横向きでペットボトルを入れると簡単に良い姿勢がとりやすくなります

 

普段の姿勢も改善していくと、お身体に負担はかかりにくくなります。

ぜひ、やってみて下さい!

当院では、DRT整体による背骨の調整を行い、正しい姿勢・体の使い方・自宅でできるセルフケアトレーニングなど細かくアドバイスさせていただいております。

座っていると肩こり・腰痛・坐骨神経痛・お尻から脚にかけての痛み、しびれ症状でお困りお悩みの方はご相談ください。

お役に立てるようサポートさせていただきます。

 

柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。

その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

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