痛い場所の治療を受けているが改善しない方へ
整形外科で対処療法を受けていたが改善せず、施術計画通りDRT(背骨揺らし)を受け肘の痛みが改善したS様のご感想
肘の痛みで整形外科に通ってましたが良くならず、こちらにお世話になりました。
背骨を軽くゆする治療に湿布と痛み止めの対処療法に慣れている私は最初は戸惑いました。
でも先生の説明を聞いているうちになるほどと思いました。
全ては身体の歪みが原因だということ。
歪みをかばってあちこち痛みが出るということ。
正直、目から鱗でした!
何回か治療していただくうちに姿勢が良くなり痛みも消えていきました。
人間の自然治癒力を引き出してくれる根本的な施術だと思います。
※2月に撮った写真です
院長竹内より
S様、ご感想いただきありがとうございます。感謝致します。
S様と同じように対処療法に慣れている方からは、「背骨揺すって終わり?」や「これだけで本当に改善するの?」と仰る方が殆どです。
そりゃーそうですよね(微笑)
今まで対処療法しか受けてこなかった方にとっては、痛い場所に対しての治療(マッサージや電気治療など)だったから。
ですが、DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)という治療は❝背骨揺らして痛かったり不調があるところが改善する❞手技です。※良い状態に定着するには回数が必要です。
DRTを受けられると殆どの方は戸惑うというか、ビックリされる方がほどんどです。
ビックリというは、術前術後での痛かった場所が痛くなくっているからです!
施術前肘が痛い方でも背骨を揺らし整え施術後肘の検査をすると痛みが半減しています。
肘の痛みを長引かせていた要因は「背骨の歪み」だったから。
それにより、肘周囲の筋肉も使えているところと、使えていないところ。
それらもバランスが崩れ、いつまで経っても肘の痛みが引かない状態になっていたわけです。
ですので、体の根本となる背骨を整え、筋肉も上手に使えるようにすると、おのずと症状も改善してくるんですね。
まさに根本療法です!
いつまで経っても肘の痛みが改善しない方へ
長引いている肘の痛みは肘だけの問題ではないこともあります。
特に力仕事で腕を使う方、家事で腕を多用する主婦の方、なかなか肘を休めることは難しいです。
肘が傷むと、肘に近い場所である肩関節や手関節の代償動作が入ります。
すると、痛くなかった肩や手首まで負担がかかるようになり肩や手首までもの状態を悪くさせてしまいます。
痛みの範囲が広まる前にしっかり改善することをオススメ致します。