デスクワークの方へ耳より情報
みなさん、こんにちは!
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 竹内です。
今回は、ついついデスクワークで前かがみになってしまう方への耳より情報です。
デスクワークで作業をしていると、首が前に出て骨盤も後傾し、背骨のS字が失われた状態に・・・。
このような悪い姿勢になると、肩こりや首すじや背中や腰も不調に陥りやすくなります。
上半身で話せば、巻き肩になり首から腕にかけて走行している神経(腕神経叢)を圧迫し、腕にだるさやしびれを訴える人もいます。
上記のイラスト
黄色:神経
赤:動脈
青:静脈
黄色の神経と赤の動脈は斜角筋という筋肉の間か出ています。
この斜角筋が緊張することにより、神経や血管を圧迫し、しびれや冷感など訴えたりします。
このように座っている姿勢が悪いだけで様々な症状をもたらします・・・。
では、悪い姿勢にならないためにはどのような対策があるのか?
まずは、『良い姿勢』にすること!
良い姿勢に保つツールとしては、Dr-Lクッションです!
これを敷いて座るだけで
このクッションは、座っている状態で立っている時と同じ背骨の状態に近づけるクッションです。
これに座るだけで背筋が自然に伸びるようになり、背中を丸めることが減ります。
要は良い姿勢が維持しやすくなります。
特にデスクワークの方は1つあってもいいものかと個人的には思います。
もちろん、ご自身でも背中が丸くならないように、背もたれにもたれて座らないように努めることは必要です。
具体的には『おへそ』意識することです。
おへそをキュッとするくらいな感覚で良いと思います。
あまり力んでしまうと長続きはしないので(^^ゞ
ただ、そもそも体に悪いクセがついていると、意識をしてもなかなか良い方向へ向かないこともあります。
それには、しっかり背骨を整え、支える筋力を使いやすくすることが一番の近道です。
お気軽にご相談ください。
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