30年以来の首肩こり・手指しびれ 改善事例

みなさん、こんにちは!
 
 
 
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 院長 竹内です。
 
 
 
【30年近くの首・肩こり、寝違え、指のしびれ】で悩まれていた患者さんから喜びの声をいただきご紹介いたします。
 
 
 
 
「私と同じような症状で悩んでいる方への後押しになれれば」と、快くお写真とご感想をいただきました。

 
ありがとうございます。

 

大変感謝致しますm(__)m

 

 
 
50代 女性 保育士さん
 
 
 
「かれこれ30年前から首肩こりでして・・・」
 
 
 
「頻繁に寝違えも起きるんです・・・」
 
 
 
そして、
 
 
 
「肘より下の腕や指にしびれがもあります・・・・」
 
 
 
仰っておられました。
 
 
 
カウセリング・お身体の状態を確認する検査を進めていくと、
 
 
 
巻き肩の要素もあったり
 
 
 
 
 
 
いかり肩の要素もある状態でした。
 
 
 
 
 
巻き肩要素もあり、いかり肩要素もあったりと
 
 
 
どちらの要素もある混合型。
 
 
 
いわゆる、ごちゃごちゃパターン・・・。
 
 
 
30年前越しの症状なので、長年知らず知らずかばいながら、かばないながらきていたのでこのようなパターンになってしまったのかと思います。
 
 
 
このようケースの場合、主訴である首・肩が原因でなく
 
 
 
手首に原因があります。
 
 
 
実際、関節可動域検査(ちゃんと関節は動いているか?の検査)すると
 
 
 
肩の動きよりも手首の動き制限が顕著でありました。
 
 
 
ここでいう、手首の動きとは
 
 
 
 
 
特に回内(手のひら下に向く)という動きに制限がありました。
 
 
 
この動き制限があるときは、巻き肩の要素が強いということになります。
 
 
 
 
 
巻き肩になると、肩が巻くように前にくるので、体の前面の筋肉が過緊張(固くなる)を起こします。
 
 
 
特に、小胸筋という筋肉や斜角筋という筋肉が過緊張(固くなる)してきます。
 
 
 
こちらの患者さん場合は、斜角筋が過緊張(固くなる)していました。
 
 
 
 
この斜角筋が過緊張(固くなる)すると、
 
 
 
腕の方に走行する神経が絞扼され、しびれが誘発されます。
 
 
 
なぜ、斜角筋が過緊(固くなる)ってしまうのか?
 
 
 
その原因は、
 
 
 
本来、機能してほしい筋肉がサボっていること。
 
 
 
必ず、サボっている筋肉があると、その筋肉をカバーするように頑張る筋肉(ここでは斜角筋が頑張る)が出現してきます。
 
 
 
サボっている筋肉を機能させる(JTA療法・関節トレーニング)させると、斜角筋の過緊張(固さ)は緩くなります。
 
 
 
また、筋肉のバランスが悪くなれば、背骨のバランスも悪くなります。
 
 
 
背骨のバランス状態を整える(DRT療法)ことで、斜角筋はじめ、過緊張になっている筋肉も緩めることができます。
 
 
 
お体の状態を正常の状態へと導くことで、首肩こり・しびれといった神経症状が改善してくるようになります。
 
 
 
ただ、個人個人によってお体の状態も異なり、症状改善には時間がかかるケースがあります。
 
 
 
当院では、その方その方のお体状態をしっかり検査し施術計画を立てさせていただいております。
 
 
 
「病院や整体に通っても肩こりが改善しない」
 
 
 
「様々な治療やストレッチをしても改善しない」
 
 
 
ぜひ、当院へご相談ください。
 
 
 
あなた様のお力になれるようサポートさせていただきます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとございます。感謝致しますm(__)m

 
 
柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。

その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

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逆で考えればいいってことです!
 
 
巻き肩
 
 
 
 
 
 
を進めていくともされていたようお仕事柄、小さいお子様を抱っこしたり、かがんだ状態でお世話したりと普段から腰に負担がかかることが多く。
 
 
「年末の大掃除で無理な体勢をを取ってしまい腰の痛みが悪化しちゃいました・・・」仰っておりました。
 
 
 
 
お身体の状態を確認(検査)してみると、
 
 
立位で腰の捻り(回旋)や横に傾げる(側屈)の動きの制限が顕著。
 
 
痛いと仰る腰周囲の患部を触ると熱感があり炎症が強く出ていました。
 
 
腰周囲の患部が痛くならないよう、ボディクッションを使用しての施術。
 
 
ボディクッションを使用すれば腰が痛い方でも無理なくうつ伏せができ、施術も負担かからず受けることができます。
 
※うつ伏せがなれない妊婦さんOK
 
 
うつ伏せはお身体がニュートラルになる体勢。
 
 
 
この状態で
 
 
 
腰も背骨の一部であるので背骨を整えるDRT療法を施術。
 
 
腰周囲の支える筋力上げるJTA療法を行いました。※JTAは仰向けで施術
 
 
 
施術前と施術後とで、動きの制限があった、腰の捻り(回旋)や横に傾げる(側屈)が動かしやすくなっていました。
 
 
 
ただ、腰周囲の炎症を直ちに治まるものではなく(炎症が引くまで時間がかかります)
 
 
 
痛みこそはあるものの、腰の動きが施術前と施術後とで動かすやすくなっていることで、炎症が治まってきたときは予後がとても良いイメージになります。
 
 
 
 
喜びの声
 

 

腰痛持ちで、無理な体勢や姿勢をすると

 

「腰に嫌な痛みがある・・・」

 

「これ以上無理をしたらぎっくり腰なりそう・・・」

 

そもそも腰痛をしっかり改善させていないと、お身体から非常に危ないサインが出ている状態です!!!

 

 

特に病院や整体・整骨院に通院しても芳しくない方、お力になれるよう最善を尽くしてまりますのでご連絡下さい。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝致しますm(__)m

 

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