首肩こりの方へ、あなたの枕合っていますか?
こんにちは!
横浜市緑区白山整骨院 院長 竹内純一です。
最寄り駅はJR横浜線 鴨居駅になります。
当院は緑区ですが、緑区でも区境で都筑区、旭区、保土ヶ谷区、神奈川区からも当院へ来院できます。
首肩こりの方へ、あなたの枕合っていますか?
当院でも首肩こりを訴える患者さんには必ず伺うんですけど、割と高すぎる枕の方が多いかと感じます。
例えば時代劇に出てくるような高い枕。
※こんな高い方はいないかと思いますが(・・?)
当時は日本髪が乱れないようにと用いられて言われていますが、今考えると「よくこれで寝れていたな」と思います。
何が言いたいかと言うと、高すぎる枕で寝ると、頭は前に曲がって後頭部は引っ張られて頸椎の自然なカーブが失われます。
これでは非常に首へ負担がかかっている状態。
さらに呼吸もままならないでしょうね。
朝目が覚めた時点で首がバリバリに硬くなったり、頭痛が生じたりと『寝コリ』になってしまいます(>_<)
特に朝から首肩が辛い方は枕から見直していきましょう!
当院ではタオル(バスタオル)を畳んだものを推奨しています。
では、ご紹介致します。
これくらいのタオル(バスタオルなど)をご用意ください。
はじめに半分に二つ折りします。
さらに半分に二つ折りします。
最後に三つ折りします。
これで出来上がり!
タオルの厚み (理想の高さ5㎝)
簡単でよね !(^^)!
骨格模型が寝るとこんな感じ。
これくらいがちょうどいい高さです。
「え~っ!こんなの低すぎて寝れない!」
「低くて横向きになれな~い!」
そんなことございません。今までの枕が高すぎただけです。
何はともあれ、一度だまされたと思ってやってみて下さい。
きっとフィットしますよ!
それでも朝目が覚めた時点から首がバリバリに硬くなったり、頭痛が生じていたらご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。感謝致します。
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