いつまで経っても肩の痛みが改善しない方へ
2020年3月26日 | DRT, ウィンタースポーツ怪我, 改善事例, 肩の可動域制限, 関節トレーニング |
スキーで右肩を受傷。何日経っても痛みが引かなかったK様のご感想。
スキーで右肩を痛めました。
痛みがなかなかとれずに、良い整骨院がないか探していたときに見つけました。
適切な処置をして下さり、治りが早かったです。
院内にも様々な患者さんのコメントがあり、信頼された整骨院だと伺うことができます。
要予約かつ、評判がよい整骨院なので早めの予約をオススメします。
院長竹内より
K様、ご感想いただきありがとうございます。
お褒めの言葉もいただき大変感謝致します。
スキーで転倒し右肩を捻って痛めてしまったとのことでしたね。
特に滑走しているときはスピードも出ていますので、とっさに防ぐことはなかなか難しいです。
そして、なかなか痛みが引かなかった理由は、無意識に右肩をかばっていたせいで、肩周囲の筋肉のバランスが崩れ痛みが引くのも引かない状態になっていたようです。
施術としては、左右肩の筋肉(僧帽筋)の緊張クリアにする施術(DRT)。
左右のバランスが整うと肩関節の可動域の拡大します。(痛みがあるときは可動域制限があります)
それに伴い右肩関節の痛みの消失してきます。
K様はアクティブな方ですので、これからもどんどん楽しんでいただければと思います。
K様と同じようにウィンタースポーツで怪我され、未だ改善していない方へ
肩や膝など怪我をしてしまうと、怪我をした患部を無意識にかばう様になります。
ですので、怪我をした場所(肩や膝など)のみならず、元気な場所が怪我をした場所の分まで補うように頑張ります。
より、改善しにくい状態に・・・。
我慢して、「時間が経てば良くなるだろ~」と、高をくくっていっると後々に後遺症が残るかもしれませんよ。
お気軽にご相談ください。