頸椎ヘルニアでDRTで改善された患者さんの声
頸椎ヘルニアによりベッドから起きられないくらいの激痛で悩み苦しまれていた患者さんのご感想
頸椎ヘルニアで2か月激痛に苦しみ、ベッドから起き上がれない状態でした。
ようやく歩けるようになったものの主人につかまりながら30分散歩してベッドへ・・・。
自律神経も不調になり急に体温が下がったり熱感を感じたり・・・。
身体中あっちこっち痛み、そんなときに白山整骨院のチラシを見たのを思い出しました。
施術を受ける毎に痛みの鎧が一枚ずつ剥がれ、身体が軽くなっていくのを実感しました。
通院が楽しみで早く予約の日が来ないかと思うほどでした。
施術はもちろん、先生の治したいという気持ちとスタッフの方達の親切なあ応対と相まって、今は以前の悪い姿勢を改善しつつ、不安が軽減された毎日を過ごしています。
院長竹内より
T様、ご感想いただきありがとうございます。感謝致します。
頸椎ヘルニアとのことで首から腕にかけての痛み・痺れ症状でしたが、首のみならず、初診時検査では、圧痛や関節の可動域制限、筋力テストでの筋力低下など、体全体的にあまり良くない状態でしたね。
頸椎ヘルニアとは?
頚椎は7つあり、骨と骨の間にはクッションである椎間板があります。
その中に存在する髄核というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態を「ヘルニア」といいます。
この飛び出したヘルニアが神経を圧迫することで様々な症状を引き起こします。
加齢による変性、不良姿勢、激しい運動などによる負担が椎間板にかかることで発症します。
T様の場合は年齢的なものもあるかと思いますが、特に症状を酷くさせている要因は不良姿勢にありました。
姿勢が悪い状態が続き、頸椎に負担がかかりっぱなし。
結果「頸椎ヘルニア」に。
また、症状も強かったので常に体が緊張しっぱなし。
自律神経の交感神経が優位に働き、交感神経を抑制する副交感神経の働きも悪くなっていたようでした。
まさに悪循環を辿るような状態。
本当にお辛かったと思います。
ご感想にも書かれているように施術を受ける度に、体も良い方向へ変化し、その良い状態を保つ、良い姿勢を頑張っていただいたことで症状の緩和につながったと思います。
今後も再発しないようにしっかりメンテンンスしていきましょう!
病院でヘルニアと診断され症状が改善しない方
ヘルニアと言っても症状は人それぞれです。
が、頸椎ヘルニア・腰椎ヘルニアと首も腰も背骨の一部であります。
当院が行うDRT(背骨調整)は背骨を一つのユニットと考え背骨全体を整える手技です。
背骨を整えることにより、ヘルニア症状も改善してくるでしょう!
関連記事