更年期障害、ホルモン注射や漢方でも辛い
みなさん、こんにちは!
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 竹内です。
男性更年期障害の患者さんについてです。
50代男性。
男性更年期障害と診断。
ホルモン注射や漢方で治療。
ですが、手足のほてり(時に冷たく感じたり)や痺れの症状が強く生活しているのも酷く辛い毎日を過ごされていました。
近くで見ていた奥様が他に何か手立てはないか?!とネット調べていたら当院を見つけ受診。
当院で問診・検査を詳しく調べたところ、自律神経の指標である胸鎖乳突筋や僧帽筋(肩の筋肉)押圧したら強く痛がっていらっしゃいました。
お身体が良い状態でありましたら押圧しても痛くありません。
痛みが強ければ強いほど、負担(ストレス)がかかり自律神経も乱れやすい状態であります。
当院では自律神経と密接な関係である背骨を調整。(DRT療法)DRT療法
施術前「痛がっていた」ところが、施術後「痛くなくい」状態になっていることが、回復力を忘れ壊れてしまった身体のシステムを再起動し、自己回復力がアップし悩んでいた症状が改善してくるようになります。
施術前と施術後とで変化した状態をいかにキープすることが大切になります。
当院では日常生活の姿勢指導と背骨を良い状態に支える筋力も低下していたので、その筋力をアップさせる関節トレーニングを行い、自宅でも関節トレーニングができるようセルフケアもお伝えしました。
週2回の施術を7回終えたご感想をいただきました。
ご感想いただきありがとうございます。
感謝致します。
手足のほてりや痺れが8割以上改善。
何よりも受診前より「生きているのも辛い状態だったけど、今は活力が湧いて日々充実してきているように思う」と仰っておりました。
私にとってもとても嬉しいお言葉でした。
今後もよりお身体の状態が良好になるよう最善を尽くしてまいります。
自律神経の乱れによる自律神経失調症による症状
慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感。
精神的な症状としては、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じるなど症状。
個々によって症状は千差万別です。
薬を飲んでも様々な治療をしても症状が改善していない方は、一度お気軽にお問合せ下さい。
お役に立てるよう最善を尽くします。
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。
その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
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