緊張型頭痛の患者さん増えてます!

2022年2月18日 未分類
みなさん、こんにちは!
 
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 院長 竹内です。
 
先日、パートさんからバレンタインチョコをいただきました。
 
いつになってもいただくと嬉しいです!

お心遣いありがとうございます。感謝致します。
 
 
 
今回は【緊張型頭痛】についてです。
 
1月下旬頃から緊張型頭痛で通院されている患者さんが多くみられます。
 
「病院で検査をしても異常ないって言われてけど頭痛が良くならない・・・」や「薬を服用しても頭痛が改善しない・・・」仰います。
 
緊張型頭痛の原因として精神的ストレスがあります。
 
特に首や肩(僧帽筋)は自律神経と関係が深い筋肉。
 
検査で頭痛の指標となる後頭下筋を触知すると「痛い」と仰います。
 
後頭下筋が過緊張を起こしている状態です。
 
例えてならギターの弦のように張っている状態。
 
後頭下筋が過緊張起こすと大後頭神経を圧迫し頭痛が発生します。
 
 
 
後頭下筋の関連痛エリアによる症状として、眼の疲れ、耳鳴り、めまい、吐気、疲労感などがあります。
 
 
後頭下筋の緊張を緩めることで、大後頭神経の圧迫も解放され頭痛も改善していくイメージになります。
 
施術は後頭下筋は首の骨(上部頸椎)から後頭部に走行している深層筋。
 
首の骨(上部頸椎)の歪みが強くなると後頭下筋が過緊張を起こします。
 
施術は首の骨(上部頸椎)は背骨の一部でありますので整体による背骨調整。
 
施術後、首の骨(上部頸椎)の歪みの指標がクリアになり、正しい姿勢・体の使い方・自宅でのセルフケアトレーニングをしていただくことで頭痛は改善してきます。
 
頭痛の既往歴があると施術の回数と期間が必要になりますが、指標がクリアになっていることを共有することで一歩ずつ改善へと向かいます。
 
❝病院で検査をしても異常なし❞❝薬を服用しても改善しない❞ 悩んでいらっしゃる方はご相談ください。
 
お役に立てるようサポートさせていただきます。
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 

柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。

その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。

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