目の酷使に要注意ですよ!
こんにちは!
横浜市緑区白山整骨院 院長 竹内純一です。
最寄り駅はJR横浜線 鴨居駅になります。
当院は緑区ですが、緑区でも区境で都筑区、旭区、保土ヶ谷区、神奈川区からも当院へ来院できます。
目の酷使に要注意!
現代社会は当たりまえかのようにデスクワークが大半です。
なので、「首肩こり原因?日々のデスクワークでしょ!」って感じですよね・・・。
そう自覚はしている人は少なくないでしょう。
頸椎が正常のカーブをとっていても、眼精疲労による肩こりが生じることもあります。
特にパソコン作業は視線を向ける場所が常に一定です。
網膜からの情報を処理する神経が後頭部に集まっていることで、目の酷使血流が悪くなり首の後ろが凝ることもあります。
ここで指標となるのは後頭下筋です。
もうひとつは、眼輪筋
※当院は後頭下筋群の左右の圧痛と眼輪筋の圧痛の検査します。
セルフで対応するなら、なるだけ目を動かして遠くのものや近くのものを見ることで目の疲れは軽減できます。
そして、重要なのがデスクワークに取り込むときの姿勢です!
1日8時間~10時間、前かがみの姿勢でパソコンと向き合あうことは数十年前には考えられない光景です。
頸椎を前傾させると通常の5倍の負荷がかかります。
特に4番~6番の首の中でも一番可動性がある部位ですので、椎間板への負担も大きいです。
対策としては、パソコンをデスクトップにしたり、1時間に1回はトイレなどに立つことや、伸びをしたり軽くストレッチをすることが必要です!
肩こりは現代病のひとつと言っても過言ではないと思います。
仕事などでどうしてもパソコン作業をしなくてはならない環境でしたら、セルフメンテナンスは常識のように感じます。
それでも、自分ではどうにもできないようなときは当院へご相談下さい。
背骨のひとつひとつの骨を整えていくDRT療法でお役に立てるかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。感謝致します。
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