側弯症 腰痛・肩こり 解消例
みなさん、こんにちは!
横浜市緑区 鴨居駅から徒歩10分 白山整骨院 院長 竹内です。
【側弯症による腰痛・肩こり解消!】
側弯症による慢性腰痛・肩こりに悩んでいらっしゃった患者さんから喜びの声をいただきました!
ありがとうございます。感謝致します。
30代 女性 会社員
10年ほど前から腰痛。疲労が蓄積すると肩こり・時々めまいもある。
特に腰痛がひどく、「ここ近年、ぎっくり腰を繰り返しては色々な施術をしては良くなったり・・・だけど元に戻ってしまうの繰り返し。。。」
初診時このように仰っておられました。
側弯症とは、本来正面から見ると真っ直ぐに並んでいる脊椎(背骨)が捻じれたり左右に曲がってしまうことです。
上記のイラストの場合、右腰が凝り、自覚症状も「右腰が痛い」となります。
従来の施術ですと、痛い右腰を揉んだりほぐしたりされます。
一時的には、筋肉がほぐれて緩くなりますが、また元に戻ってしまいます。
※きっと今回の患者さんもそうだったのではないかと思います
では、どうしたら良いのか?
それは右腰とバランスをとっている、左腰の筋肉が働いていないからなんです!
側弯症は、左右筋肉がアンバランスになります。
当然、左右の筋力も不均等差がでます!
下記のイラスト(後ろから見ている)で説明すると、左腰が筋肉が働いておらず、右腰の筋肉がバリバリ働いているようになります。
ですので、働いていない左腰の筋肉を専門的な方法で働かせることによって、右腰の痛みが解消してくるようになります。
ここでのポイントは、【専門的な方法でターゲットになる筋肉を単独で働かせる】ことがとても大切なので、一般的なトレーニングでは、かえって痛みが増加しますのでご注意!
上記の施術は側弯症でよじれ曲がったりしている脊椎(背骨)は真っ直ぐにはなりません。※お医者さんも仰っておられます
が!
左右筋肉のバランスを整えるだけで、悩んでいた腰痛や肩こりなどの症状は解消してきます!
そして、患者さんご自身にも私がお伝えしたセルフケアを寝る前や隙間時間にやっていただいたきました。
二人三脚で症状を解消していったイメージですね(^^)v
側弯症でお悩みの症状を解消したいと思われれいる方は、きっとお力になれると思いますので、ぜひお問合せください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。感謝致します。
※当院は予約制で私(竹内)一人が責任を持って施術させていただいております。
また、必ず健康保険が適応になるわけではありません。
急性・慢性を判断し、健康保険適用か否かをお伝えしています。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。