どこに行っても五十肩が改善しないあなたへ
【新型コロナウィルス予防対策実施中】
白山整骨院では、マスクの着用、手洗い アルコール消毒、30分に1回の換気 を実施しています。
「止まない雨はない」
皆さんで厳しい状況を乗り越え行きましょう!
3か月前から右肩~腕にかけての痛みがあり、我慢していればよくなると思っていたが、だんだん我慢できないくらい痛みが強くなって来院されたS様のご感想。
夏の終わりから右肩~腕にかけて痛くなり、自然に治るのを待っていました。
ですが、だんだん肩の痛みが悪化し12月末まで放ったらかしました。
さすがに我慢できず白山整骨院にお電話し治療をお願いしました。
行ったその日に五十肩とのことで、上がらなかった右肩が上がるようになったのはビックリしました。
腕が上がらず、辛い日々を過ごしていましたが、今では痛みも少しずつ柔和らぎ動く範囲も広がり、日常生活でも不便なことがなくなりました。
本当にありがたく思います。
院長竹内より
S様、ご感想いただきありがとうございます。感謝致します。
初診時、診させていただときは殆ど腕が上がらず、無理して上げようとするなら痛みが先走って上がらず・・・。
洗濯物を干すときや洋服の脱着、就寝時の寝返りをすると痛みを伴うなど、何気ない日常生活でも支障があったと仰っていましたね。
約3ヶ月ほど肩の痛みと生活し、肩を上げたり伸ばしたりすると痛みを伴うので、痛くない範囲での動きしかしていませんでしので、肩周囲の軟部組織(筋肉、靭帯、関節の袋など)が拘縮(関節が動かしにくくなっている状態)していました。
肩関節の動く範囲を取り戻すには肩周囲の軟部組織を緩ませていく必要があります。
そして、肩関節だけでなく肩関節をかばうことにより、体全体のバランスも崩れていました。
痛いところ、肩関節のみフォーカスするより体全体をフォーカスすることにより体全体のバランスが整うと、主訴である肩関節も改善してくるようになります。
S様からいただいたご感想にもあるように、初診時DRT(背骨揺らし)を施したら術戦術後で、上がりにくかった右肩が上がるようになりました。
左術前 右術後
これには痛い肩を触らず背骨だけ揺らしたら、上がらなかった腕が上がるようになっていたことにS様もビックリされていましたね。
術前術後でS様と私で変化を共有していくことで、右肩の悩んでいた症状もどんどん改善していきました。
S様と同じような五十肩の症状で治療はしているけど改善していない方へ
☑ 夜、寝ているとき痛む
☑ エプロンがしにくい
☑ ドライヤーで髪を乾かしにくい
☑ トイレでズボン下着の上げ下ろしがしにくく大変
☑ 洋服を脱ぐとき着るとき、痛い肩かばいながら脱着してしまう
上記のことが1つでも当てはまり、その状態が3か月以上続いている方は、しっかり治療することをオススメします。
何故かというと、そのまま放置していれば時間とともに痛みは引くこともありますが、肩の動きの制限は残ってしまします。
肩の動きの制限が残ってしまうと、いざ動かすと痛いものなので動き範囲が限られてしまいます。
そのような状態が続くとまた五十肩を再発することもあります。再発防止のためにもしっかり治療することをオススメ致します。