薬を飲まないと生活できなかった患者さんの声
みなさん、こんにちは!
横浜市緑区鴨居 白山整骨院です。
本日の患者さんについてです。
50代女性。
7年前に腰椎椎間板ヘルニア手術。
それからは症状は落ち着いていたようですが、今年の4月からでん部(お尻)~太もも裏~ふくろはぎにかけて痛みとしびれが再発。
我慢できず病院へ受診。
坐骨神経痛と診断、痛み止めとしびれを緩和させる薬を服用。
薬を飲まないと生活できない状態でした。
お知り合いの方のご紹介で当院へ受診。
当院で問診・検査をしたところ坐骨神経痛のようで坐骨神経痛でないと判断。
施術は歪んでいる背骨を整える(DRT療法)。
DRT療法で術前術後で体が変化します。
その変化している状態が良い状態ですので、いかにその状態をキープすることが大切になります。
当院では姿勢指導と背骨や骨盤を支える筋力も低下していたので、その筋力をアップさせる関節トレーニングを行い、自宅でも関節トレーニングができるようセルフケアもお伝えしました。
施術2ヶ月のご感想です。
脚のしびれは早い段階で緩和しましたが、でん部(お尻)~太もも裏にかけての痛みは強く、その都度どこがウィークポイントになっているのか検査し術前術後の変化を共有していきました。
2ヶ月経つ頃には、頑固だった臀部痛も落ち着つきご感想にも書かれているように薬を飲まずに生活できる毎日になられました。
ちなみに先日いらっしゃったときに伺いましたら2週間服用しないと仰っていました。
薬が欠かせなかった毎日でしたのに、今は飲んでいない。
これってすごいことですね。
これもご自身でも自宅でセルフケアを続けていたこと。
そして、ご自身でも姿勢が崩れないよう努力されていたこと。
その賜物だと思います。
今後も再発しないようにメンテナンスさせていただきたいと思います。
薬を服用しても、でん部(お尻)から太ももふくろはぎにかけて痛みやしびれが良くならないと悩みがある方はお気軽にご相談ください。
お役に立てるよう最善を尽くします。
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。
その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
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