座っていると腰やお尻が痛い 改善事例
2022年10月4日 | 未分類 |
みなさん、こんにちは!
横浜市緑区鴨居 白山整骨院 院長 竹内です。
10月に入っても残暑が続いていましたね(ーー゛)
予報では残暑も今日まで。明日からは気温も下がるそうなので十分体調管理には気をつけていきましょう!
【腰・臀部・太ももの外側の痛み】通院されている患者さんについて
50代 女性
仕事で座っていると腰・臀部から太ももの外側がつっぱり、痛くなってくると仰っておられました。
症状の原因は、お仕事などで長く座っていると姿勢が崩れ、骨盤・腰(腰椎)が後傾・後弯してしまい、それ以上ひどく負担がかからないよう、お尻の筋肉で「グッ」とロックします。
お尻の筋肉が強張ることで、お尻の筋肉の神経を絞扼してしまい、太もも外側に関連痛が出てします症状。
上記の原因だと考え、施術は骨盤・背骨を調整するDRT
骨盤・背骨を整えることで強張っていた腰やお尻の筋肉が緩み、さらに整った良い状態をキープしていただくよう、姿勢指導とセルフケアとして関節トレーニングを行っていただきました。
負担のかからない姿勢(正常な姿勢)に戻ることで悩んでいた症状も改善!
喜びの声をいただきました!
快くお写真とご感想をいただきありがとうございます。
感謝致します。
当院では、こちらの女性と同じ症状で通院されている患者さんが結構いらっしゃいます。
特にデスクワークなど長時間座っている方に多くみられ、お尻から太ももの症状で坐骨神経痛と間違えられやすい症状の1つです。
同じような症状でお悩みお困りの方はご相談ください。
お力になれるようサポートさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとございます。感謝致しますm(__)m
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。
その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。