人間の歩行ってどんな特徴？！

こんにちは！　

横浜市緑区(最寄り駅は　鴨居駅・中山駅)　白山で根本治療専門院をしております。

白山整骨院　院長　竹内です。😊　

ちょうど白山整骨院は都筑区、旭区、保土ヶ谷区の区境にあります。

どうぞ宜しくお願いします。

今回はヒトの歩行についてです。

ヒトは陸上の動物の中でも、泳ぎは上手で投擲(とうかん：投げること)ができる特徴がある。

その他に優れた能力として挙げるのは『移動能力』と言われています。

特に訓練もしていない我々でも天候などに左右されず1日10㎞以上の移動ができる。

馬や犬などの方が移動に優れているように思うますが、他の動物はアスファルトに覆われた都会をサラリーマンの様に歩き続ける真似は出来ないとそうです。　※　これすごいですよね。

二足歩行は四足歩行していた後脚が変化したもので、上肢(腕)はフリーになった手が運搬などに使えたり、脊椎の上に頭部を載せることで脳の容量を増やすことに成功した。

一方、下肢は上体を支えるために大きく変化した。

類人猿になり短いアキレス腱が長く進化し、効率よくバネのような働きができるよになったそうです。

鋭い牙も爪も持っていないため野生動物と比べると攻撃力は弱く動物としては弱いイメージを持ちがちですが、2016年の段階で73億人近くの人類が地球上に広く分布・生息できているのも、二足歩行からはじまった進化によるものだっと考えられる。

当院では・・・

当院の検査(ＤＲＴ検査)はアキレス腱(ふくろはぎ)を大きな指標としています。

アキレス腱(ふくろはぎ)はカラダのバランスを取るために、どの部位よりも活躍し非常に重要な部位です。

アキレス腱に自覚症状が無い方も触診してみると9割以上の方が痛がります。

ですので、はカラダの不調の黒幕アキレス腱が緊張している事が殆どです。

ＤＲＴでは施術前と施術後でアキレス腱(ふくろはぎ)を緩めることが可能です。

このアキレス腱(ふくろはぎ)が緩めば、カラダの不調の回復への一歩となります。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。感謝致しますm(__)m