ぎっくり腰の患者さんについて

2022年7月18日 未分類
みなさん、こんにちは！
 
横浜市緑区鴨居　白山整骨院　院長　竹内です。
 
ここ最近、ぎっくり腰によるお問い合わせが急増しています。
 
現在、ぎっくり腰で通院されている患者さんからいただいたクチコミのご紹介です。
 
クチコミいただきありがとうございます。
感謝いたします。
 
運送業のお仕事されている患者さん。
 
重いもの(20～30㎏)の荷物を繰り返し持ち運び、頻繁に車の乗り降りもするような毎日とのことでした。
 
当然、重いものを持ち運びすれば腰には負担がかかりますし、車の乗り降りも多いとのことで、乗り降りしやすいようにシートを後方にしハンドルとお身体の距離が長く、猫背姿勢になり良い姿勢では乗っておられなかったようです。(乗り降りしやすいように)
 
このような座り方になり背骨も猫背みたいになっていらっしゃいました。
施術としては、骨盤～背骨を整えるDRT療法。
 
いただいたクチコミにも書かれていますが、「背骨を揺するだけで本当に良くなるのか⁈」とよく言われることがあります(微笑)
 
腰も背骨の一部でありますので、1つのユニットとして背骨全体と整えていきます。
 
整えることで腰(腰椎)・骨盤が良い状態に整います。
 
施術前と施術後とで指標が変化し、その変化をその都度の施術で共有していくことでぎっくり腰が良くなっていきます。
※個人個人によって改善のタイムラグはあります
 
そして、整った背骨をいかに日常生活でキープしていただくかがとても大切になります。
 
当院では良い姿勢をキープさせる主要な筋肉をトレーニングさせる関節トレーニングをセルフケアとしてご指導させていただいております。
 
ご自宅や空いた時間にちょこちょこセルフケアしていただくことで安定したお身体になってきます。
 
こちらの患者さんも施術計画通り施術も行え、忠実にセルフケアを行っていただいたことにより、ぎっくり腰の状態も緩解方向に向かっていきました。
 
お仕事も再開とのことで再発しなようサポートさせていただきます。
 

この時期、エアコンをつけながら(タイマー予約など)就寝している方がほとんどだと思います。

意外と冷えて身体がこわばった状態で寝ていると、朝起きた時に腰が「イタタァ～」ってぎっくり腰に・・・。

できる対策としてはお部屋の環境を気にかけていただくといいと思います。
 
【快適な部屋の温度と湿度】
夏　温度：25～28度　湿度：55～65％
冬　温度：18～22度　湿度：45～60％
 
お身体で不調やお悩みの方はご相談ください。
 
お力になれるよう最善を尽くしてまいります。
 
最後まで読んでいただきありがとございます。
 

※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷（肉離れ）のみ保険適用になります。

その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

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